札幌に帰省したときにあった、ちょっといいことをまとめてご紹介します。

◇ちょっといいこと:その1◇

出発の日はとってもいい天気で、空が晴れ渡っていました。
羽田空港を飛び立って窓の外を見ると・・・


富士山がクッキリ。
遠景でこんなに綺麗な富士山はなかなかないですね。
やっぱり富士山って美しいなぁ・・。

◇ちょっといいこと:その2◇

さて、飛行機に乗ったら、オーディオで落語を聴くというのがいつものスタイル。

ANAもJALも落語が2題用意されているのはうれしいです。

でもANAの場合、最近は別のものをまず聞いちゃいます。
「オールナイトニッポンClassics」を聴くんです。
「オールナイトニッポン」はラジオの方のニッポン放送で今もやっている深夜放送です。
でも、ただのオールナイトニッポンではない。「Classics」です!

どういうことかっていうと・・・パーソナリティが斉藤安弘さん、「アンコー」ですよ!(*^0゚)v
そう言われて、わかる人はクラシックです。(^^)

とんちゃんが高校生の時に聴いた深夜放送の1つが、オールナイトニッポン。
そのときのパーソナリティのうち、もっとも好きだったパーソナリティがアンコーさんです。
アンコーさんが担当したのは、1967年10月~1972年6月と1973年7月~1974年3月。
もう40年も前のことです。

♪パパパッ、パパラパッ、パッパパッ・・・というトランペットの調べが印象的なテーマ曲「Bittersweet Samba」。
「君が踊り僕が歌うとき、新しい時代の夜が生まれる。太陽の代わりに音楽を、青空の代わりに夢を、フレッシュな夜明けをリードするオールナイトニッポン」という語り。
今も変わらぬ独特の口調のアンコーさんがオールデイズの曲、いやわが青春の曲を紹介するんです。
アンコーも曲もとっても懐かしくて、一気に高校生にタイムスリップしてしまいます。
曲を聴きながら、ときにはつい、口ずさんだり、身体をゆすったり、エアドラムをしたり・・・
周囲から見ると、単なる変なオッサンですが、心は高校生ですから。(*^▽^*)
・・・・と先日の記事に書きました。

◇ちょっといいこと:その3◇

さて、札幌についた日は、ホテルに泊まりました。
実家に泊まらずにホテルに泊まるって、変ですが・・・。
ホテル付きツアーの方が航空券のみを買うより割安ってことがあります。
カミサンが、たまにはいいホテルに泊まりたいってのもある。

今回はたまたま新聞の広告で、超お得なツアーを発見したもんで、それを利用したんです。
HIS主催のツアーで、JRタワーホテル日航札幌宿泊、朝食、スパ無料券、バーでの2ドリンク&おつまみ付きが、2人で約5万2千円という破格値だったんです。

ということで、今回はJRタワーホテル日航札幌に宿泊しました。


ホテルの窓からの景色が、いいんです。
南向きの部屋だったので、札幌市の中心部の様子が一望できまます。


ご丁寧に、窓からの景色の説明図も用意されています。