新潟県上越市の直江津に行きました。
なぜ行ったのかというと、実はそこから佐渡へ渡るためだったんです。
だから直江津では特に用事がなかったんですが・・・
といいつつ、2軒で飲んだり、和風中華そばを朝から2軒も食べたり、神社を観光したりと、その割にはずいぶんと記事が多いですね。

では、いよいよ佐渡行きに船に乗りましょう。
直江津駅前発のバスに乗って直江津港へと向かいます。

そして宿から駅へ向かう道すがらでも、1つ、2つ街の中を観光できちゃいます。


通りの家々は1階の軒先が歩道を覆うほどに伸びている。
あるいは2階が歩道の上にまで出っ張っている。
これは雁木(がんぎ)と呼ばれるもので、冬に歩道の降雪を避ける雪除けのための工夫です。
・・・と、この程度の説明が普通ですけど、実はそんな生易しいものではないんです。