夏の終わりころに京都へ行ったときのことを記事にしております。
今回はお店めぐりをしっかり計画して京都へ向かいました。
お昼に京都駅前の「飯田屋惣平」さん、夕方に鴨川沿いの「赤垣屋」さん、と２軒の老舗居酒屋で軽く飲みました。
それから四条大宮近くで、京都では数少ない立ち呑みの「てら」と「庶民」さんへ。
もうそろそろいいかな、と思って宿へ向かうと・・・
【立呑み】の行燈を発見。
「とまり季」さんです。
食べログで立ち呑み店を探した時には存在しなかったお店です。
新規開店のお店みたいですよ。
これは立ち寄ってみましょう！
この記事をアップするために確認したら、2016年6月27日にオープンした新しいお店です。
店内には長いL字のカウンター。
品のいいママさんともう１人の女性が働いています。
ネタケースの上に大皿のお惣菜が並べられています。
これはまた、料理が美味しそうで、すてきなお店じゃないですか！
その前に、まずは飲み物を・・・
瓶ビールはキリンラガーとスーパードライ。
焼酎やウイスキーはボトルキープもできるそうです。
◆チューハイ・プレーン
シンプルにプレーンにしました。
トマト、ショウガ、ウコンなどもあるので、そういう選択もありえますね。
料理はホワイトボードにいろいろ書かれています。
美味しそうなお惣菜風の料理がいろいろあります。
ママさんが作った家庭的なお惣菜がいただけますよ。
◆キノコのきんぴら
大皿に盛られていたおばんざい。ヘルシーですね。
この「小鉢もん」は、250円です。
月替わりの日本酒もいくつか揃えられています。
広島の富久長秋桜吟醸ひやおろし、群馬の谷川岳純米ひやおろし。
滋賀のええとこどり浪乃音純米、宮城のあたごのまつ鮮烈辛口。
どれも１杯500円です。
ちょっと飲みたいところですが、わたしの酔いメーターが高くなってます。
ここでもう１杯いただくと、メーターが高いことを意識しなくなる、ハイ状態になれるのですが・・・
それは不味いので、今回は良識が働く範囲で、ということで残念ながらパスしました。
どうもごちそうさまでした。
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