あの素晴らしい店で、もう1度 たつみ@京都市 [ 近畿]
京都に行った時のことです。
京都というと観光客気分で行くようなお店をイメージしちゃいます。
でも今回は渋いお店、安いお店で飲み歩きました。
京都の庶民的な良さの部分を今回初めて味わうことができたようです。
行ったお店は「なゆ」さんご紹介のお店がほとんどで、「なゆ」さんに感謝です。多謝!
⇒なゆさんの酒場めぐりブログ「Syupo」:http://syupo.com/
いよいよ京都とお別れする前に、最後に昨夜行ったお店にもう一度行きたい、と思って向かいました。
四条河原町の交差点からファッションビルの河原町OPA(オーパ)の裏側へ。
目立たない路地・裏寺町通りにある大衆居酒屋。
「たつみ」さん。
看板には「黄桜」が掲げられています。
まだ明るいけれどもしっかり営業しています。
だって・・・昼12時から夜まで通しで営業しているんですから。
開いててよかった!まだ明るい昼間なのにね。σ(゚ー^*)
酒屋が開くこれぞ「角打ち」 松川酒店@京都市 [ 近畿]
京都での2日目の夜。
ブログ「Syupo」を開設するなゆさんの情報を頼りに四条河原町のお店に行きました。
⇒Syupo 酒場めぐりマガジン:http://syupo.com/
向かったのは、裏寺町通りにある居酒屋の「三木半」さん、そして立ち呑みもある「たつみ」さん。
それからもう1軒へ。
西へ移動して、お昼をいただいたデパート大食堂がある大丸京都店の裏側あたり。
「松川酒店」さん。
店名からわかるように、酒屋さんです。
そこで飲むということは・・・・そうここは、酒屋さんが経営する、まさに「角打ち」のお店です。
右が角打ちなんですけど、左側にはカウンター席があるようです。
角打ちの方は、もうお客さんでいっぱいで圧倒されたので、カウンターがある方に入ってみました。
大衆居酒屋の名店、料理よし、店員さんもよし たつみ@京都市 [ 近畿]
京都2日目の夜は四条河原町界隈の居酒屋に行きました。
四条河原町交差点の横断歩道のまん前に、目立たない路地・裏寺町通りがあります。
ファッションビルの河原町OPA(オーパ)の裏側。
その小路を挟んだところに大衆居酒屋があるんです。
四条河原町交差点側から裏寺町通に入ると、三叉路の角にお店が登場します。
いかにも大衆居酒屋という佇まい。
名店のオーラを感じますよ。(*^^*)
「たつみ」さんです。
昼12時から夜まで通しで営業する居酒屋さん。
立ち呑みもあるますよ。
活きのいい魚をつまみに赤星と辛口の菊正宗を 三木半@京都市 [ 近畿]
夏の終わりころに京都へ行ったときのことを記事にしています。
今回はお店めぐりをしっかり計画しましたよ。
お師匠はブログ「Syupo」を開設するなゆさんです。
⇒Syupo 酒場めぐりマガジン:http://syupo.com/
京都2日目の夜は四条河原町界隈の居酒屋に行くことにしました。
四条河原町交差点の横断歩道のまん前に、目立たない路地・裏寺町通りがあります。
その裏寺町通りにある居酒屋「三木半」さん。
入り口はガラス張りの明るい感じ。
中にはL字カウンター地元のオジサンたちが楽しげ酒を飲んでいるのがよく見えます。
オジサンのとんちゃんも仲間に入れていただきましょう。
ご飯党のオヤジもよろこぶ喫茶店のモーニング 進々堂三條店@京都市 [ 近畿]
京都市に行った時のこと。
泊まった宿は朝食がないので、朝食をいただくために、街へ出かけました。
烏丸御池駅の5番出口を出てすぐのところにあります。
鉄板焼きの「鉄(くろがね)亭」さんで、朝食。
いや、そうじゃなくて、その下。
【珈琲&キッチン】の「進々堂三條店」さん。
1階が目指す喫茶店です。
「進々堂」は、1913年創業の京都の老舗ベーカリーで、市内に十数店舗があります。
ここも、元はその「三条店」だったんですが、今ではそのベーカリーから独立しています。
その点は最後に書きましょう。
モーニングサービスがありますね。
これをいただきにきましたよ。(*^^*)
ご飯党のとんちゃんが、なんで喫茶店でモーニング?
かなり不思議、というか、まるであり得ない設定ですが、それには理由があります。
ママさん手作りのお惣菜がいろいろ 立呑み とまり季@京都市 [ 近畿]
夏の終わりころに京都へ行ったときのことを記事にしております。
今回はお店めぐりをしっかり計画して京都へ向かいました。
お昼に京都駅前の「飯田屋惣平」さん、夕方に鴨川沿いの「赤垣屋」さん、と2軒の老舗居酒屋で軽く飲みました。
それから四条大宮近くで、京都では数少ない立ち呑みの「てら」と「庶民」さんへ。
もうそろそろいいかな、と思って宿へ向かうと・・・
【立呑み】の行燈を発見。
「とまり季」さんです。
食べログで立ち呑み店を探した時には存在しなかったお店です。
新規開店のお店みたいですよ。
これは立ち寄ってみましょう!
この記事をアップするために確認したら、2016年6月27日にオープンした新しいお店です。
安くて旨くて、まさに庶民の飲み屋 庶民@京都市 [ 近畿]
夏の終わりころに京都へ行ったときのことを記事にしております。
今回はお店めぐりをしっかり計画して京都へ向かいました。
午後に京都に到着して、京都駅前の「飯田屋惣平」さん、鴨川沿いの「赤垣屋」さん、と2軒の老舗居酒屋で軽く飲みました。
JR二条駅近くの宿にチェックインしてから、四条大宮近くの立ち呑み「てら」さんへ。
どのお店も、ブログ「Syupo」を開設するなゆさんの情報から。なゆさん、ありがとうございます。
⇒Syupo 酒場めぐりマガジン:http://syupo.com/
さて、四条大宮で別のお店に向かいます。
阪急大宮駅と京福四条大宮駅のロータリに面してお店がありました。
お店は、大宮駅からロータリーをはさんですぐ見つかります。
「立ち呑み 庶民」さん。
「庶民」なんていう店名ですもん、庶民的な大衆居酒屋なのは明々白々ですよね。
期待が高まります。
店内はお客さんでいっぱい。
やはり人気店のようです。いよいよ期待が高まります。
ディープなところに立ち呑み屋 てら@京都市 [ 近畿]
夏の終わりころに京都へ行ったときのことを記事にしてまいります。
今回はお店めぐりをしっかり計画しました。
お師匠はブログ「Syupo」を開設するなゆさんです。
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午後に京都に到着して、京都駅前の「飯田屋惣平」さん、鴨川沿いの「赤垣屋」さん、と2軒の老舗居酒屋で軽く飲みました。
JR二条駅近くの宿にチェックインしてから、さて、夜の飲み歩きを始めましょう。
四条大宮近くのお店に向かいます。
大宮通から錦小路を入った、ちょっとディープな感じの場所。
スナックの行燈が並ぶ下に、「立呑み てら」の行燈。
これが目指すお店です。
この細い通路の奥にお店があるようです。
細い通路と思ったら、実は2つの建物の間の空間なんです。
ビルに挟まれた、道路に面していない「新宿会館」にお店があるのです。
お店はさらに通路をぐるっと巡ります。
まさにディープ(深い)な場所にお店があります。
【やきとり】の暖簾が下がる「くら」さん。
暖簾をくぐると、L字のカウンターの立ち飲み屋さんです。
常連さんらしい先客さんが何人かいて楽しく飲んでいます。
店主さんは若いお方で、穏やかかつフレンドリーにお客を迎えてくれます。
これはいい感じのお店ですね。
鴨川沿いの老舗居酒屋は誠実な仕事で酔わせてくれる 赤垣屋@京都市 [ 近畿]
夏の終わりころに京都へ行ったときのことをボチボチ記事にしてまいります。
ひさしぶりの京都。
今回はお店めぐりをしっかり計画しました。
お師匠はブログ「Syupo」を開設するなゆさんです。
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鳴くよウグイス平安京。
平安京が拓かれた794年から千年以上もの歴史がある京都。
数多くの老舗料亭や割烹がある中で、歴史ある老舗居酒屋はそれほど多くない。
そんな老舗居酒屋の1つ、京都駅前の「飯田屋惣平」さんでランチ、いや昼酒を軽くいただきました。
それから思い出のお寺を拝観。
どう思い出なのか・・・は、後日の記事にいたします。
宿へ行く前に、もう1軒、ぜひ行ってみたかった老舗居酒屋へ参りました。
東京の虎ノ門に「升本」という、これまた老舗の居酒屋があります。
そこには「霞ヶ関」という名で、京都伏見のお酒「名誉冠」本醸造辛口を飲むことができます。
この銘柄、元来は伏見の蔵元・名誉冠酒造のお酒でした。
でもその蔵元がなくなって、2005年からは「神聖」の銘柄で知られる山本本家が醸造しているお酒です。
しかもほとんど一般流通していない幻の日本酒らしい。
その「名誉冠」がいただけるお店は、先の「虎ノ門升本」さんと京都の居酒屋「赤垣屋」さんだけということなんです。
⇒老舗の大衆居酒屋、短時間だけど素敵を満喫 升本@虎ノ門
:http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2015-02-26-2
というわけで、京都に行ったら、居酒屋「赤垣屋」さんに行く、というのが今回の1大ミッションなのです。
さて、お店は鴨川沿い、三条駅と神宮丸太町駅の間にあります。
四条、三条周辺の繁華街からは少し離れたひっそりとしたところにお店があります。
赤提灯が下がる「赤垣屋」さん。
赤いネオンの「赤垣屋」がレトロです。
入り口に下がった縄暖簾が、もうすっかりとすり減っている。
長年、多くのお客さんを迎い入れたことを擦り切れた縄暖簾が静かに物語っています。
お店は17時開店で、開店と同時にすぐに満席になる、というので開店3分後に入りました。
ところが!
カウンター席はすでに半分以上が埋まっているではありませんか!
まさに開店と同時に満席になるようです。
ビルに入ったけど、やはり老舗居酒屋です 飯田屋惣平@京都市 [ 近畿]
夏の終わりころに京都へ行ったときのこと。
ずいぶんと間が空きましたけど、ボチボチ記事にしてまいります。
前回、京都に来たのは・・・確認したら2010年のようです。
意外に最近という感じです。
でも前回は、全くノープランで適当にお店を選んで飲んだり食べたりしたんです。
それを反省して、今回はしっかり計画を立ててやってきました。
お店選びのご師匠さんは・・・
いまは「Syupo」というブログを主宰する、なゆさん。
彼女の飲み歩いたお店を参考に、とんちゃんもお店めぐりをしようと計画しました。
⇒Syupo 酒場めぐりマガジン:http://syupo.com/
目指すお店は老舗の居酒屋さん。
駅前にある古そうな建物らしいのですが・・・。
京都駅前に立つと、左手に京都タワー、右手に目指すお店が・・・ない。
古そうな建物は見当たりませんよ。
駅前にある「京の旅館通り」。
この旅館街に中にあるんだろうか・・・。
旅館がいくつも並んでいて、修学旅行生たちがいっぱい泊まっているようです。
ホテル飯田さんはあるけど、目指すお店は見当たりません。
改めて駅前に来て眺めると、そこにあるのは新しいビル。
おや?
「居酒屋 惣平」の看板。
ここにあるじゃないですか!
目指すお店は、ビルの中に納まったようです。
しかもお店は地下にある。
これじゃぁ、駅から見て、すぐに見つからなかったわけだ。
ランチは3時までやっています。
地階のお店へ向います。
お店の看板が掲げられています。
【創業明治38年 飯田屋惣平】さん。
ずいぶんと老舗の居酒屋さんです。