注文口のところに「こく旨豚しゃぶぶっかけ」のパネル。
普通の「ぶっかけうどん」は、「温」と「冷」があるますけど、このメニューは「冷」だけです。
オーダーすると、お店の人が料理をつくりながら質問します。
「にんにくのタレですけど、大丈夫ですか?」「はい!」
「からしをつけますか?」「はい!」
なんでもOKですもん。
◆こく旨豚しゃぶぶっかけ
青ネギをしっかりトッピングして、生姜を添えました。
「豚しゃぶ」がたっぷりトッピングされ、「こく旨だれ」がかかっています。
スライスたまねぎと水菜、その奥に酢漬けたまねぎのみじん切り。
そこにマヨネーズが添えられています。
三角柱POPがあります。
「3匹の子豚」にかぶらせた「三匹のこく旨」。
【こくよ、旨味よ、醤油マヨ】だって。
「こく旨豚しゃぶぶっかけ」の旨さの説明があります。
やわらか、特製豚しゃぶ。
豚肉は、うどんのコシと合うよう、お店仕込みのやわらかさ。
しっとり下味がついており、ひんやりしたジューシーな味わいに。
1人2役の、たまねぎ。
スライスは、やわらか豚と食べることで、しゃきしゃき際だつ、新鮮食感を。
粗みじんは、こくの中に、さわやかな味わいを添えています。
たっぷり、こく旨だれ。
仕上げは、こだわり醤油だれ。
にんにく風味と、マヨネーズが食欲をそそり、食材にこくと旨味が広がります。
2種類のタマネギ。
そして、醤油だれ、にんにく風味、マヨネーズで、【こくよ、旨味よ、醤油マヨ】なのね。
【薬味の心得】は、うどん全般の薬味について書いてあります。
青ネギ、しょうが、天かす、七味、わさび、すりごま。
これをどう使って、旨さを増すかの技も重要ですね。
シャキシャキとした食感が美味しいスライスタマネギ。
スライスタマネギといただくぶっかけうどん。
シャキシャキした食感で旨いですね。
さて「豚しゃぶ」は・・・
実はそこなんですよ。
冒頭に、前回いただいたときに「心残りがあった」と書きました。
何が「心残り」だったかっていうと・・・
豚しゃぶの食べ方なんです。
前回の記事に、こう書きました。
⇒季節限定メニュー・豚しゃぶぶっかけをいただく
:http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2017-06-19
こく旨タレの豚しゃぶは、ボリュームがあって満足です。
でも味が甘辛の味がしっかりしていて、うどんよりも白飯に合いそうな味です。
次回は白飯にトッピングしてみようかしら。
そうなんです。
甘辛タレがかかった豚しゃぶは、白飯に合うのですよ。
だから、今回は白飯もオーダーしました。 (*^0゚)v
◆こく旨豚しゃぶぶっかけ&白飯
これが、今回のオーダーなのです。
天丼用ごはん。
こく旨タレがかかった豚しゃぶを白飯の上にトッピング。
マヨネーズもいっしょに載せました。
ぶっかけうどんを食べ終わって、汁が残ります。
この汁を白飯にかけようか・・・・
でも「冷たいぶっかけ」なので、冷たい汁をかけると、白飯が冷たくなる。
これはいかんよなぁ。(;´ρ`)
なので、残った具だけを白飯にトッピング。
そうそう、カラシもついています。
温かい天丼の汁をかけて、青ネギをトッピングしました。
そして七味唐辛子をかけました。
こく旨タレとマヨネーズ味の豚しゃぶ飯。
こりゃ、うんまいわ!o(>▽<)o
天丼の汁も浸み込んで、旨い豚しゃぶ丼です。
完食しました。
「こく旨豚しゃぶぶっかけ」の豚しゃぶを白飯に載せて「こく旨豚しゃぶ丼」に変身。
これがとっても旨いのです。(*^^*)
だから「ぶっかけうどん」は、野菜トッピングでいただきました。
変則的な食べ方ですけどね。
「二度うま」ではなくて「二つうま」ってところかな。
ごちそうさまでした。
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