牛久駅東口にあるもつ焼店に家族で行ったら、カミサンがとってもお気に入り。
また行きましょうよ!ということで、再訪です。
東口のロータリーの左手にある小路は、とても小さな歓楽街。
そこにお店があります。
【モツ鍋・ブタ鍋・ホルモン焼】の「もつまる」さん。
焼き肉じゃなくって、ホルモン焼ね。
店主が精肉卸出身で、素材を見極める目は確かだ、とか。
いまも店主自ら卸業者に直接出向いて、良いものを厳選して仕入れているって。
それが本当なんですよ。
牛久駅東口にあるもつ焼店に家族で行ったら、カミサンがとってもお気に入り。
また行きましょうよ!ということで、再訪です。
東口のロータリーの左手にある小路は、とても小さな歓楽街。
そこにお店があります。
【モツ鍋・ブタ鍋・ホルモン焼】の「もつまる」さん。
焼き肉じゃなくって、ホルモン焼ね。
店主が精肉卸出身で、素材を見極める目は確かだ、とか。
いまも店主自ら卸業者に直接出向いて、良いものを厳選して仕入れているって。
それが本当なんですよ。
まずは生ビール。家族で乾杯!
すぐにいただけるおつまみは・・・
◆酢モツ
湯通ししたモツを刻み葱とポン酢でいただく料理。もつ鍋の本場・博多の定番つまみ。
前回初体験だった息子が気に入ったので、今日もオーダーです。もつ鍋の本場・博多の定番つまみ。
◆おつまみレタス
前回、「キャベツ」は、マンマだったので、今日は変更。
塩ダレ・ドレッシングが少し浸みた和風サラダです。これ、シンプルに旨い。
焼き物はモツ=内臓肉です。
サガリとハラミって、どうちがうの?とカミサン。
前回の記事に違いを書いたけど、それを読んでいないカミサンに、ちょっと蘊蓄を。
サガリもハラミも横隔膜の筋肉なんだよ。
あえて分けると、背中側がハラミで、肋骨側というかお腹側がサガリ。
サガリは脂肪が少ないけど、ハラミは霜降り状になってる。
どっちが好きかは、好みによりますね。
タンとタンシタってあるでしょ?
これも違うんだよ。
タンの根元の下側の部分がタンシタ。タンというより肉の部分ね。
タンの根元の柔らかい部分は、タン元=上タンね。
カミサンは、ふーん、とほとんど上の空。
◆タン
前回はオーダーしなかった、豚のタン。
歯応えがあって美味しいですね。
◆ハラミ(たぶん)
ちょっと刺しが入っていて、柔らかくてジューシーです。
◆サガリ(たぶん)
とんちゃんは、こっちの方が旨味があって好きなんだけどな。
さて、ドリンクのお替り。
カミサンは、生グレープフルーツサワー。
焼酎や日本酒もいくつかあるのですが・・・とんちゃんは、これ!
◆キンミヤホッピー
前回、キンキヤ焼酎のボトルをキープしたんですよ。σ(゚ー^*)
これで自分の好みに合った濃さのホッピーがいただけます。
◆カシラ(たぶん)
コメカミから頬にかけての部分ね。
もつの串焼きでは、一番好きな部分なんだ。
◆レバー
豚のレバーって美味しいんだよ。
いろいろ並んで焼かれています。
焼肉でお腹がいっぱいになってはいけません。
この店のもう1つのウリ、鍋をいただくんですから。
牛モツ鍋と豚レタス鍋。
前回は牛モツ鍋をいただいたので、今回は豚レタス鍋だね?
すると・・・「豚はアッサリしているらしいから、牛モツにしましょう!」とカミサン。
ここはカミサン情報に任せましょう。
◆牛モツ鍋
キャベツがいっぱいの鍋。1台は2人前のみです。
家族で博多に行ったときに食べたもつ鍋は、すごかったね。
と、「楽天地」の話がふたたび登場です。
⇒博多名物もつ鍋を家族でいただく、でもいろいろハプニング
だいぶん煮えてきました。
気の早い人が、キャベツをピックアップ。まだちょっと早いよ。
もうOKですよ。
プリプリのモツが浮かんでいます。
このモツは国産黒毛和牛の小腸だけを使っているので、柔らかくて、旨味が凝縮されている。
そして〆にはちゃんぽん。
これを目当てにお店に来てもいいと思います。
もつ焼も鍋も美味しくて、すっかりこのお店が気に入りました。
今夜もしっかり食べて、飲みました。
ごちそうさまでした。