フィリピン料理のワンコインランチ。
この土日限定ランチを食べに、ときどき行ってます。今回で6回目。
お店の場所は、JRの龍ケ崎市駅(元JR佐貫駅)、関東鉄道の佐貫駅の東300mのところ。
赤い「500円ランチ」の幟が目印です。
お店の和名は「マリパンキッチンネット」さん。
英語は「Maripan’s Kitchenette」(マリパンズ・キチネット)で、「マリパンの簡易キッチン」という意味です。
何人かの女性がお店に入っていきます。
おや、今日はお客さんが多いみたいですよ。
フィリピン料理のワンコインランチ。
この土日限定ランチを食べに、ときどき行ってます。今回で6回目。
お店の場所は、JRの龍ケ崎市駅(元JR佐貫駅)、関東鉄道の佐貫駅の東300mのところ。
赤い「500円ランチ」の幟が目印です。
お店の和名は「マリパンキッチンネット」さん。
英語は「Maripan’s Kitchenette」(マリパンズ・キチネット)で、「マリパンの簡易キッチン」という意味です。
何人かの女性がお店に入っていきます。
おや、今日はお客さんが多いみたいですよ。
店内は、右手奥に厨房とカウンター席、左手にテーブル席があります。
店内は、先客がいっぱい。
先ほどの女子は子連れの女性6人のグループ。
さらに女性1人・男性2人のグループもいます。
しかもほとんどがフィリピン人。
女性グループはフィリピンパブ「マリパン2」のホステスさんかな?
お客が多くても、ここは全面禁煙だから、煙たくて困るってことはないのがウレシイ。
さて、お店にいるのはフィリピン人のフレンドリーなマスター1人。
とんちゃんの顔をしっかり覚えてくれていて、ランチの常連さんだね。
さて、土日限定のワンコインランチのメニュー。
タガログ語と日本語の料理名が書いてあるけど、意味がわからないよね。
1回目の記事に料理の内容を簡単に書きましたので、参考にしてください。
⇒フィリピンレストランで週末だけのワンコインランチ
前回までにいただいた料理は・・・
1回目は、レッチョン・カワリ=豚バラ揚げ
2回目は、ダイン・ナ・バンガス=ミルクフィッシュの開き焼き
3回目は、トヨ=フィリピンのくさや焼き
4回目は、ビナゴオガンライス=小エビの塩辛炒めライス&豚バラ揚げ
5回目は、トシログ=豚肉の漬け焼き
さて、今回は何にしようかな・・・
少し先に入ったフィリピン人女子グループは、トシログ、タプシログ、ロングシロッグなどをオーダーしてます。フィリピン人は肉料理が好きらしい。
そんじゃとんちゃんは「牛焼き肉セット」と書かれたタプシログにしようかな。
◆タプシログ(牛焼き肉セット)
タプシログ(Tapsilog)は、醤油つけ焼きのタパ(Tapa)とシログ(Silog)のセット。
シログ(Silog)とは、シナガグ(Sinangag)=ガーリックライスとイトロッグ(Itlog)=目玉焼きとの定番セット。
それにサラダとスープがついています。
あれっ?スープがないよ。
スープ忘れてるよ!と催促して、遅れて出てきたスープ。今日の具はキャベツです。
フィリピンの「ブラロ」という牛の骨付き肉を煮出したスープ。
でもここではスープの素で作っているそうです。
メインのタパ(Tapa)。
牛肉をナンプラー=魚醤と塩コショウで味付けしてフライパンで焼いたもの。
要するに、照り焼き風の肉野菜炒めですね。
酢をかけていただきます。
この酢は、サトウキビから作るフィリピンのケインビネガー。
それに唐辛子やニンニクを漬け込んだスパイスビネガーです
魚醤=醤油とコショウで味付けした牛肉だから、旨いに決まっている。
日本人にもとっても馴染みやすい味です。
醤油が「魚醤」だから、ほんのちょっとだけエスニック。
目玉焼きは半熟だから、トローリと崩して・・・
ガーリックライスに絡めると旨いですわ。(*^^*)
タパは、牛肉のテリヤキに近いから、日本人の味覚に馴染みやすい味。
逆に言うとエスニック度が低い、とも言えます。
ごちそうさまでした。
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