2020年12月のこと。
常磐道を東京方面に向かう途中、守谷SAで家族３人でランチしました。
（wikipwdia「守谷サービスエリア」。By Taxdn）
2014年3月にオープンした「Pasar守谷」（パサールもりや）。
「茨城もりの市場食堂」さん。
「市場の食堂」をイメージしたお店で、茨城県を代表するローズポークや茨城県の漁港で水揚げされた魚介のメニューを提供してます。
前回、とんちゃんは「ひたち鶏のおろし唐揚げ丼」をいただきました。
⇒SAの市場食堂で常陸鶏のジューシーな唐揚げ丼 茨城もりの市場食堂
今日はローズポークで、いやカミサンもとんちゃんも、魚介を食べたい気分です。
カミサンは「びんちょうとネギロトのWトロ丼」、とんちゃんは「彩り海鮮ばらちらし」にしました。
◆びんちょうとネギロトのWトロ丼
カミサンのオーダー。
びんちょうマグロの刺し身とネギロトが丼飯の上に敷き詰められている。
食べる前から、「旨いぞ！」ってのがわかる料理です。
びんちょうをひと口いただきました。予想どおりに旨いです。
これで800円なら、まぁ文句ないでしょう。
◆彩り海鮮ばらちらし
サイコロ状にカットしたサーモン、マグロ、ブリ、卵焼き、そしてイクラがトッピング。
スプーンですくっていただきます。
旨いんですけど、小者が集まったって感じで、なんだかインパクトがない。
半分くらいいただいたところで・・・
だし汁を注ぎます。
あられをかけて、海鮮茶漬けです。
イカの足（ゲソ）も入っていました。
SAでこの料金で海鮮丼というのが無理があったか。
温かい出汁を注ぐと、サーモンもブリも独特の養殖臭が少しするんですよね。
マグロ丼に軍配を上げます。
◆つけ麺
息子は、「茨城大勝軒」のつけ麺。
極太麺にチャーシューが載ってます。
魚介を食べたい気分で選んだ海鮮系の丼２種。
内容とコスパから、カミサンのオーダーに軍配を上げました。
ごちそうさまでした。