昨日の記事でアップした龍ケ崎市に開店の中華料理店へ再訪しました。
場所は、国道6号線から竜ヶ崎潮来線(県道5号線)を龍ケ崎市街へ1.5kmほどのところ。
「聚福園」さん。
前回、担々刀削麺を食べたら、スープが薄くて辛くもなかった。
なのに、なぜ再訪したかというと・・・
ここは、以前あった「鼎盛楼」が店名を変えただけで、中身が同じみたいだからです。
⇒安くて旨い中華店が、また1つ 鼎盛楼@茨城県龍ヶ崎市
そうであれば定食は旨いはず。
そう思っての再訪です。
昨日の記事でアップした龍ケ崎市に開店の中華料理店へ再訪しました。
場所は、国道6号線から竜ヶ崎潮来線(県道5号線)を龍ケ崎市街へ1.5kmほどのところ。
「聚福園」さん。
前回、担々刀削麺を食べたら、スープが薄くて辛くもなかった。
なのに、なぜ再訪したかというと・・・
ここは、以前あった「鼎盛楼」が店名を変えただけで、中身が同じみたいだからです。
⇒安くて旨い中華店が、また1つ 鼎盛楼@茨城県龍ヶ崎市
そうであれば定食は旨いはず。
そう思っての再訪です。
今回は、奥の部屋のテーブル席に座りました。
このお店は「鼎盛楼」さんと同じ、と思う理由はこれなんです。
グランドメニューの扉。
書いてある文言を含めては「鼎盛楼」さんのメニュー扉と同じなの。
真相は後で確認しましょう。
さて、ここのメニューはセットものが多い。
※グランドメニューの定食類は最後に掲げます。
700円のラーメンセットは、ラーメン類とチャーハン等のセット。
780円のラーメンセットもあって、麺類と飯類の中身が違っている。
刀削麺セットは880円。
麺が機械製麺ですが、そこそこ旨いことは前回確認しました。
週替わりランチは600円で10種類。
半額メニューがあります。
11月は「コロナ期間特価料金」で半額メニューだったけど、いつも半額メニューがあるみたい。
さて、今回は定食メニューをいただきます。
◆ニンニク芽と豚肉炒め
青椒肉絲のピーマンをニンニクの芽に替えた「蒜苔肉絲」(スァンタイルースー)。
ニンニクの芽が「蒜苔」(スァンタイ)、葉ニンニクが「蒜苗」(スァンミャオ)。
中国南部ではその逆に、葉ニンニクを「蒜苔」、ニンニクの芽「蒜苗」というそうな。
「ごはんはお替りできます。」とフロア係のお嬢さん。
その日本語の上手なお嬢さん。なんだか見覚えがありますよ。
まずは卵スープをひと口。豆腐とニンジンが入ったとろみのあるスープ。
おや、ずいぶんと味が薄いです。何かの間違いみたいに薄いですね。
さて、メイン料理のニンニクの芽と豚肉炒めは、ポーションが大きい!
お皿にたっぷり盛られています。
細切り豚肉とシャッキリした食感のニンニクの芽。
青椒肉絲はタケノコがシャッキリだけど、蒜苔肉絲はニンニクの芽がシャッキリしている。
オイスターソースの濃い目の味つけで、これは旨いです。
当然、白飯が進みます。
おかず(蒜苔肉絲)の量がかなり多いから、ご飯が足りなくなるよ!
小皿には、千切りキャベツとフライが1つ。
このフライは、なんでしょう?
おっと、白身魚のフライでした。
そういえば「鼎盛楼」の定食にも白身魚のフライがついていたなぁ。
漬物は、ザーサイじゃなく、キムチ。
中華店でキムチって、ときどきあるんですよね。
杏仁豆腐には、缶詰のフルーツが添えられています。
これも「鼎盛楼」に似ているなぁ。
おかずのポーションが大きくて、しっかり美味しい定食でした。
そして料理の感じが「鼎盛楼」とよく似ている。
会計の時にお嬢さんに「鼎盛楼」との関係を聞いたら、同じ店だって。
おやまぁ!やっぱりそうでしたか。納得です。
ごちそうさまでした。
最後に定食のグランドメニューを掲げます。麺類は前回の記事あります。
生ビールと料理2品で980円というセットもいいですね。