荒川沖駅東口近くにタイ料理レストランがオープン。
場所は、土浦稲敷線のすき家かつやの向かい側です。


北から向かうと、タイ語の看板が目につきます。


「コルア バムルン」さん。
タイ語で、コルア(ครัว )は「台所、キッチン」、バムルン(บำรุง)は「維持する、育む」という意味で、「コルア バムルン」は、健康維持キッチンみたいな意味ですかね。  

タイ東北部、イサーン地方出身の方が経営するお店。イサーン料理はタイ料理の中でも辛いので有名です。

荒川沖駅周辺は、1990年代にタイ人が多く住んでいて、タイレストランも多くあり「リトルバンコク」と呼ばれていことを過去の記事で少し紹介しました。
 ⇒荒川沖リトルバンコクでグリーンカレー

荒川沖駅周辺にいたタイ人の多くは、バンコク出身者ではなく、東北部のイサーン地方出身でした。いまもセブンイレブン近くにイサーン出身者が経営するレストランやパブが数軒残っています。
そしていま、新たなイサーン料理店がオープンした、ということです。