牛久市内にある長沼りんご園について。
生搾りりんごジュースがとっても美味しそう!でも11月30日で営業終了だって!
これは急がにゃならぬ!
ということで最終日に向かいました。
場所は、牛久市奥野生涯学習センターのお隣。
国道408号線の正直十字路をあみアウトレット方面へ曲がり、牛久二中入口交差点を右折、ヤマイチ味噌の裏に回り込み、奥野運動公園の脇を進んだところ。
「長沼りんご園」さん。
りんご狩りとりんご直売をしています。
「りんご」の幟に並んで「牧場アイスクリーム」の幟まで立っています。
間口の大きな直売所の建物。
その脇には実が成ったリンゴの木があって、リンゴ欲をかき立てます。
リンゴの直売と「りんご狩り」が9月18日~12月15日に楽しめます。
でも今年は、11月末で営業終了なんです。
リンゴは寒い地方の果実ですけど、温かいところでも栽培可能です。
ただし暖地で作ると、収穫時期が短くなるなどがあって栽培に工夫が必要で、また赤い色が乗らないらしい。
病気が出やすいので農薬による防除が多くなるとか、いろいろ難しいそうです。
この農園では、化学肥料を使わない、農薬を出来るだけ減らす、下草用の除草剤は使わないなどの努力をして、リンゴを作っているそうです。
栽培しているリンゴは約30品種、1000本のりんごの樹があるそうです。
主要な18種類について、収穫時期の図が掲げられています。
11月下旬は名月とフジの収穫時期ですね。
カゴいっぱいのリンゴがあります。
りんごは1kg、税込486円。
サンふじがいっぱい。
黄色っぽい名月もあります。
【UFOの形のりんご】ってナニ?
形がいびつなリンゴですって。でも歪なのは形だけで、味は問題なしですって。
「はねだし」と書いてあるキズりんごが、1kgで324円。
クッキーやストラップを売ってます。
野菜の直売もしています。
幟があった「牧場アイスクリーム」は、行木(なみき)牧場のカップアイスです。
千葉県横芝光町、九十九里海岸にある牧場で搾った低温殺菌牛乳で作ったアイスクリームですって。
「生搾りりんごジュース」の小さなメニューを発見!
そうそう、これをいただきたかったんですよ。
オーダーすると、りんごを搾ってジュースを作ってくれます。
原料のリンゴは、時期によって違ってきます。
◆生搾りりんごジュース
プラカップにいっぱい入ってる!ヽ(^◇^*)/
サンふじと名月を搾ったジュースですって。
あまーい!(≧▽≦)
交じりっけなしの、まんまのりんごジュースです。
UFO形サンふじを購入。
確かにそれぞれユニークな形をしています。
ジューシーで美味しいリンゴでした。
ことしの営業は終わりましたので、ご興味のある方は、ぜひ来年どうぞ。
ごちそうさまでした。
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