霞ヶ関ビルと東京倶楽部ビルの飲食店がリニューアルして霞ダイニングがオープンした。
新人の女性の歓迎に、昼食を食べに行きました。(2人でじゃなくて、会社の人たち6人とですよ。)
彼女は辛い料理、特にタイ料理が好き、ということなので、霞ダイニングにあるタイ料理店に向かいました。
バンコクバール スクンビット ソイ(Sukhumvit Soi) 39です。
オープンしたてということもあってか、店の前には長い行列。
その最後尾に並んで、15分ほど待ちました。
ランチメニューは7品。全品大盛りサービスあり、です。
A:日替わり屋台飯
B:ガバオ(鶏挽肉バジル炒めのせごはん)、スープ付き
C:カオマンガイ(蒸し鶏のせ炊き込みごはん)、スープ付き
D:ゲーン・キュウワーン(グリーンカレー)
E:パッタイ(タイの焼きビーフン)スープ付き
F:クェッティオ・トムヤム(トムヤムヌードル)/中華麺or中細米麺、ライスサービス
G:クェッティオ・ナーム(タイしょう油ヌードル)/中華麺or中細米麺、ライスサービス
日替わりは、豚肉のレッドカレー炒め。
日替わりはレッドカレーで、あまり辛くなさそうなので、私はガバオの大盛りを注文。
女性のAさんはグリーンカレー、Tさんはその大盛り、Mさんはトムヤンクンヌードルを中華麺で注文。
私のガバオ(鶏挽肉バジル炒めのせごはん)。ライスの上に目玉焼きが乗っている。
炒めた鶏肉は、辛い!ということはなく、やや辛いって感じ。
野菜が入ったスープが付いてきます。
これはTさんのグリーンカレーの大盛り。
味は不明。辛い物きのTさんも女性のAさんも、辛さ自体はそんなに辛くない、って感じ。
タイ料理の経験は少ないのであまり評価出来ないですけど、味はぁまぁ、というところかな。辛さ自体は大したことはないです。
自分で調節するべきなのでしょうが、タイ料理では必ずテーブルに、酢、砂、唐辛子、ナンプラーがセットになったクルアン・グルンが置いてあるかと思いきや、ここでは置いていない。注文すればよかったかな。
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