福岡空港に向かうJALの中で、機内誌の『SKYWARD』(2010年7月号)を見ていたら。
「別府冷麺」なるものが載っていました。
冷麺というと盛岡冷麺が有名だけれど、別府でも冷麺が人口に膾炙しているらしいのです。

スープは昆布ベース、麺は小麦粉主体でそば粉を少々、太めでコシが強くモチモチした麺、トッピングはキャベツのキムチ、ゆで卵など、なのだそうです。
その機内誌には、冷麺の店が3店紹介されていました。「六盛(ろくせい)」、「胡月」、「きりん亭」。
とっても行ってみたくなっていました。

別府でその「別府冷麺」なるものを食べてみることに決定。
本日2度目の昼食です。
全然メタボ対策にならん、いかんなぁ・・。

行き先は「きりん亭」です。
場所は、別府警察署前の交差点を東に入ってすぐのところ。警察署と小路をはさんで向かい側と言った方がよいような位置関係です。

1時半を過ぎているけど、店の前の駐車場には5台の車が停まっています。