この記事は、わたしが珍來・珍来の実力を知る前の記事で、そのために珍来をディスっています。その後、珍來・珍来のことをより深く知り、連載記事をまとめてあります。
 ⇒「珍來」大研究1~4


休日に子どもとラーメンを食べに出かけた。
子どもが好きな牛久市役所前の「まる」に行ったら、どういうわけかお休み。
あら、お昼は年中無休のはずなのに・・・。何かあったのかな?

じゃぁ、どこにしようかぁ?
リンガーハットのチャンポンにする?
えっ?その近くにあるラーメン屋に行きたいって?
そこにラーメン屋、あったかなぁ・・・。


半信半疑で向かってみると・・・あっ!珍来だ!
確かにラーメン屋はあった。
でもその存在は、私の記憶からは消去されていたんです。
というのも・・・。

その店は「手打ちラーメン」の「珍来」です。
茨城県内や埼玉県内にいっぱいあるチェーン店です。
「手打ち」とあるけど、当然機械打ちです。
そもそもラーメン屋が蕎麦屋みたいに「手打ち」と銘打つ理由が理解できません。


おい、ここあんまり旨くないかもしんないぞ。
えっ?食べてみなくちゃわかんないだろ、って?
いやまぁ、そうだけどさぁ・・・これまでの経験ではね、旨くないんだよ。
例外的にはさ、旨い店があるんだけどさ・・・。

ここで食べたことあるのか、って?
いや、ここはまだ、食べたことないけどさぁ。
じゃぁ、ここは旨いかもしれないだろって?
まぁ、そりゃ確かにそうだけどさぁ・・・。

ぁぁああ、わかったよ!
ものは試しだ。入ってみましょう。