福岡観光ネタの2回目。

前回紹介した地下鉄祇園駅近くにある「櫛田神社」。
今回はこの神社の誕生について、正確に理解しようと思って主にネットで調べた結果をアップします。
だから、興味のない方はぜひパスしましょう。(笑)
※わかりにくい、という評価をいただいたので、書き換えましけど、まだやっぱりわかり難いかも。

櫛田神社の祭神は、櫛田宮が大幡主命、大神宮が天照皇大神、祗園宮が素戔鳴尊(スサノオ)。

この立て札を注意して見ると。
櫛田神社に3つの祭神がいるんじゃなくて、櫛田宮、大神宮、祗園宮って書いてあります。
宮=神社が3つあるってことなんです。
そしてそれぞれの神社に大祭があります。
これって、ちょっと変わってます。
どうして3つの神社がいっしょなのか。

これが<第1の謎>です。

本殿に進むと、中央が櫛田神社、右が天照大神、左が須佐大神が祭られています。
それぞれに階段があって祭壇があるんです。
確かに神社が3つある。

そして2つの「大神」を左右に従えて中央に「櫛田神社」があるんです。
これも、あれ?って思います。
櫛田神社の祭神・大幡主命は天照や素戔鳴尊より偉いんだ!なんて思ちゃう。

櫛田神社の神様はなんでそんなに偉いのか?

これが<第2の謎>です。