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鎌倉大仏に朝鮮王宮の堂、長谷寺に洞窟 鎌倉・江の島へ夫婦旅行 (9) [ 神社仏閣]

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鎌倉・江の島へ1泊の夫婦旅行をしたときの連載を再開します。

2日目は江ノ電に乗って、カミサンが大好きな江の島方面へ。

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鎌倉駅で1日乗車券「のりおくん」を購入。
いろいろお得なこともあるから、ってんで購入しました。

しかしこれを購入するのに、ちょっとトラブル。
宿からのバスを降りたのは東口。そこからスイカで入場。
西口にある江ノ電へスムースに乗れるはず・・・。
しかし、1日乗車券は改札内の券売機では買えず、西口改札の外にしかない!
ってことは、JR鎌倉駅の入場料を払うことになる!
だからカミサンだけが改札を出て、2人分の1日乗車券を購入してきました。

ともあれ、江ノ電に乗車。

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江ノ電
いろんなタイプの車両があるけど、どれも素敵。乗るだけでワクワクします。

カミサンは運転席のすぐ後ろの席をとりました。
ただし、最前列じゃなく、連結部分の席。しかも進行方向と逆の後ろ向き
あえてこの席を狙ったのか?完全に外したのか?
ま、どっちでもいいですわ。(*^▽^*)

この日も、行程はすべてカミサン任せ。江の島へ行く途中には、長谷駅で下車。

 

鎌倉大仏

やっぱり大仏に行くわけ。
鎌倉に来たら八幡宮と大仏はルーティーンですから。

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正式名称は「大異山高徳院清浄泉寺」

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国宝 銅造 阿弥陀如来坐像

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大仏が建立されたのは1252年から。
しかし造像の経緯、像の原型作者は不明なんです。

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大仏の裏手にある観月堂
ちょっと変わった造りだな、と思ったら・・・

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元はソウルの朝鮮王宮にあったもので、1924年に杉野喜精氏によって寄贈されたもの、だって。確かに朝鮮式の屋根瓦だよなぁ・・。

しかしどういうこと?

詳しい説明がネットにありました。⇒鎌倉大仏(高徳院)「観月堂」
   
ソウルの王宮にあった建物ですが、朝鮮王宮の借金の担保として朝鮮拓殖銀行に渡され、さらに同銀行の財政難から山一合資会社(後の山一證券)に提供され、山一證券創業者・杉野喜精氏の私邸に移築されていた。それが高徳院に寄贈された、ということだそうです。

2010年5月に開催された韓日・日韓仏教文化関係者の協議で韓国に戻すことになったそうですが、時期や方法は未定のままだそうです。


王宮は李氏朝鮮時代に建てられたもので、「景福宮」と呼ばれた。
その後の韓国併合時に、王宮には朝鮮総督府が建てられたりした。そして現在、景福宮の復元工事が行われていて、完成予定は2030年らしい。
その前に、観月堂が韓国に戻されるのではないでしょうか。

 

長谷寺

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十一面観音菩薩が本尊の長谷寺。海光山慈照院長谷寺

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本堂の観音堂

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拝観券には本尊の観音像について簡単にしか書いてません。

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本尊の十一面観音像

寺伝によると、721年に徳道が大和国の山中で見つけた楠の大木から二体の十一面観音を造り、その一体が大和長谷寺の観音像となり、もう一体を祈請の上で海に流した。736年に三浦半島の長井浦に流れ着いた観音像を鎌倉に安置し、徳道を招いて開いたのが長谷寺である、と。ただし、奈良県桜井市にある大和長谷寺に伝わるものとは少し違っています。

もちろん現存する観音像はその後、改造されたもの。        

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観音像の当初の姿を復元する事業が進められています。

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木製の像は完成し、金箔の奉納を受け付けています。

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他にも見どころがあるのですが、・・

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弁天窟へ。

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弘法大師が参籠した伝わる岩窟弁天窟と呼ばれます。

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壁面には弁財天とその眷属・十六童子が彫られています。
写真は撮りませんでした。

ヒンヤリした異空間が楽しめます。

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長谷寺でも御朱印をいただきました。
本尊の十一面大悲殿と書かれています。


 
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