ドアを開けると正面にパネル式の券売機があって、その奥にお店・・・じゃなく、そこは厨房。
おやおや？食事スペースは２階にあるようです。
まずは、食券を購入。
カレーは１種類のみ！(◎_◎;)
ライスの量とトッピングの種類でオーダーが分かれます。
ライスの量は・・・ソフトクラス（少量）、ヘルシークラス（少なめ）、エコノミー（ふつう）、ビジネス（大盛り）、ファーストクラス（特盛）。
飛行機の座席みたいですね。(^∇^)
ここは欲張らずに、「ふつう」のエコノミーにしましょう。
トッピングは・・・ロースカツカレー、チキンカツカレー、トッピングなしのゴーゴーカレー、ウインナーカレー、エビフライカレー。
金沢カレーの特徴の１つは、カツカレーなんです。
だからエコノミーのカツカレーをチョイスです。
メジャーカレー，マンハッタンカレー、ＷＣＣってのもある。
メジャーカレーはさっき紹介しましたね。
マンハッタンカレーは、それのうちカツがロースカツかチキンカツのどちらか、というもの。
なんでマンハッタンなのか？
ゴーゴーカレーはニューヨーク・マンハッタンに出店している。
そのニューヨークのお店でUSAスペシャルの「ホームランカレー」として提供しているカレーと同じトッピングなのです。
ゴーゴーカレーの店名は、社長がファンである松井選手の背番号に由来する。
そしてファンだからＮＹに出店したんです。
WＣＣは【世界最強メジャーカレー・ワールドチャンピオンクラス】の略。
ライス1.5kg、総重量2.5kgという巨大なカレー。
そして2550円のこのカレーを完食すると、なんと！
ゴーゴーカレーのＨＰに写真付きで載せてもらえます。o(*^▽^*)o
話が長くなりましたが、券売機の脇にはこんなもの。
ゴーゴーカレーのレトルトが置いてあります。
さて、食券を盛って２階へ。
入ってすぐのところにはボックス席。
奥にはカウンター席をテーブル席があります。
とんちゃんは１人なので、カウンター席へ。
店内ではゴーゴーカレーのムービーを放映中・・・正直、うるさい。(〃´o｀)=3
おねえさんに食券を渡す。
でもお冷は出てこない。
どうしたんだろ？と思っていたら、お冷はセルフなんですね。
水をとりに行ったら、並んでキャベツが置いてある。
キャベツもセルフで食べ放題なんです。
キャベツ食べ放題っていう、トンカツ屋みたいなサービスも、金沢カレーの特徴のようです。
カレーのルーを入れる容器にキャベツを入れるようになっています。
ドレッシングもあるんですけど、ソースをかけました。
◆エコノミー・カツカレー
ステンレスの皿にカツカレー、そして脇にはキャベツが添えられている。
先に掲げた金沢カレーの特徴と比べてみましょう。
①ルーは濃厚でドロッとしている
②付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている
③ステンレスの皿に盛られている
④フォークまたは先割れスプーンで食べる
⑤ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている
②付け合せのキャベツ、③ステンレスの皿、⑤ルーの上にカツ、そこにソースという特徴を備えています。
①ルーは濃厚でドロッと、しています。
キャベツは、ソースとカレーの味でいただきましょう。
そして先割れスプーンじゃなくて、フォークです。
金沢カレーの特徴を確認したところで、実食です。
いただきます！（合掌）
黒っぽいカレーはドロっとしていて、スパイシーです。
ロースカツはそこそこの厚さ。
揚げ立てのようで、熱いです。
テーブル上に福神漬け。
カレーの脇にとりました。
カツカレーを食べ進むと、ライスの量が意外に多い。
ライスはカレーの下に隠れていてよく見えなかったけど、ライスがかなりしっかりある。
エコノミークラスのライスは、どうも350gあるらしいのよね。
茶碗１杯のご飯の量がだいたい150gですから、２杯以上あるわけ。
それにカツがついてカレーがかかるから、かなりのボリューム、そしかなりのカロリー量です。
これで、金沢カレーの店は、アルバについて２軒目を味わいました。
ごちそうさまでした。
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