京都へ行ったときのこと。

今回の京都行きでは、寺社の観光を目論みました。
その目論みは2つ。
その1つは想い出のお寺に行くことです。
何の想い出かっていうと・・・高校生の修学旅行の想い出なんです。

とんちゃんは札幌の高校出身ですけど、当時の北海道の高校修学旅行の行先は奈良・京都でした。
京都滞在中に自由行動の1日があり、そのときに友人たちと3人で、京都の寺社巡りをしました。
そのときにとっても印象に残ったお寺を、いつか再訪したい・・・と思いつつ約40年が経ってしまった。

その想い出のお寺に行こう、というのが今回の目論みの1つなんです。
行きたかったお寺は2つあったんです。
その1つが、昨日の記事にした智積院

そして今日の記事が、もう1つの思い出のお寺。

それは銀閣寺です。
1994年に世界遺産にも認定された銀閣寺です。


バス停「銀閣寺道」から銀閣寺への長い参道を抜けると、銀閣寺の総門まできれいな石畳が続いています。


その脇に銀閣寺の境内図が掲げられています。
銀閣だけでなく、方丈(本堂)や庫裡などかなり広いんですね。


石畳の坂を上ると総門。


東山慈照寺」これが銀閣寺の本来の名称です。