普通のランチの記事です。
虎ノ門にある「おりんち」さん。
【飛騨地鶏と地酒】を看板にするお店です。
飛騨の地鶏だなんて、名前だけで美味しそうな気がしてきます。
2013年6月開店のお店で、ぐるなび等では「飛騨産直食堂おりんち」という店名なんです。
「食堂」ですよ食堂。とんちゃんの大好きな「食堂」。
でもお店の看板からは、まさに居酒屋です。
おなじく虎ノ門にある「酒場ふじ」の姉妹店（こっちが姉）らしいです。
奥飛騨の「飛騨地鶏」は、名古屋コーチンと大型黒軍鶏（シャモ）を掛け合わせた鶏なんですね。
ますます旨そうです。(*^^*)
お店の窓には一升瓶が並びます。
飛騨だけでなく全国の地酒が飲めるぞ！とひけらかしているようです。
ちなみに店名の「おりんち」。
「リンチ」に「お」をつけているわけではありません。
飛騨方言で「おちん●ん」のこと。
・・・・じゃない！(x_x) ☆＼(￣￣*)
飛騨方言で「おり」とは「おれ」のことで、「おれんち」＝「俺の家」という意味。
おれんちでくつろいでくれ、というのが店名の心でしょう。
さて、メニューですが。
ランチはオール830円。
週替わり定食、鶏の炭火焼（おろしのせ or ねぎ塩のせ）、豚ロースの炭火焼、鶏のからあげ、豚の生姜焼き、おりんちキーマカレー、キャベツたっぷりメンチカツ、アジフライ。
肉系が中心のメニューです。
【ご飯の大盛り、１杯までお替り無料！】
週替わり定食は、チキンミルフィーユカツとコロッケです。
鶏肉は、飛騨地鶏と書いてないから、普通のチキンなんでしょうね。
飛騨地鶏なら、鶏の炭火焼きをオーダーします。
でも、普通の鶏ならば、豚でもいいかも。
これは夜のメニュー。
「飛騨地鶏」の料理がしっかりあります。
炭火焼きに、お刺身もあります。
「飛騨旨豚」というのもありますよ。
どっちも旨そうですね。
19時まではハッピーアワーで生ビールやサワーが、何杯飲んでも290円！
惹かれるなぁ・・。
さて、オーダー。
同行者は鶏の炭火焼きをオーダー。
ならばとんちゃんは、豚にしようかな。
◆豚ロースの炭火焼定食
というわけで、とんちゃんは、豚！
まずは、味噌汁を一口。
ちょっと赤味噌っぽい味です。
それからサラダ。
レタス、キャベツ、水菜のサラダです。
そしてメインの豚！
炭火焼きした豚ロースに大根おろしが載っています。
豚ロースって好きなんです。
この脂のところが・・・旨いんですよね。
かなり分厚い肉で、火が通り過ぎない焼き具合。
これはかなり旨いです。
ちなみに、これは同行者の鶏の炭火焼き。
ねぎ塩のせ。意外に小ぶり。
もしかして飛騨地鶏なのかな？
ご飯は丼にしっかり入ってます。
豚肉がなかなか旨いから、ご飯が進みそうです。
しかもご飯が旨い。
特Ａの飛騨コシヒカリだそうで、もっちりしていて旨いです。
ついつい食べ過ぎそう・・・
しかも脇役があるの。
きんぴらです。
これ、ゴボウじゃなくて大根かな？
味付け海苔もついているんですよ。
そして漬物。
だからさ、やっぱりご飯をお替わりしちゃった。
だって、ほら、【ご飯の大盛り、１杯までお替り無料！】だから。
せっかくだもん。
◆ご飯のお替わり
炭火焼きの豚ロースで、しっかり食べちゃいました。（食い過ぎ！）
豚もご飯も美味しかったです。
ごちそうさまでした。
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