セルフそば店「ゆで太郎」さん。
「信越食品」の直営店が都内に、「ゆで太郎システム」が運営するFC店が全国にあります。
先日、TBS「坂上&指原のつぶれない店」で「ゆで太郎システム」が取り上げられましたが、新情報がいっぱいで楽しかったです。
そんなFC店の「ゆで太郎」さんの地元店。
11月の新メニュー、「元気玉」と「のり弁」についてHPで瓦版が出ています。
幾度となく復活している人気メニュー「元気玉」が、肉増量で復活！だそうです。
肉増量は嬉しいですね。
さてその「元気玉そば」。
豚肉・温玉・揚げ玉がトッピングされています。
先日、そいつをいただきました。
⇒国産そば粉使用に元気玉で元気が出るわ！
元気玉丼＆ソバのセットも「ミニ丼セット」と普通盛りの「満腹セット」があります。
しかもミニ丼セットは、通常700円が、水曜・土曜の〇得セットで600円！
今回は、ミニ元気玉丼セットを〇得セットでいただきました。
◆ミニ元気玉丼セット
冷たいそばのセットで。
温玉は別盛り。サービス券で海老天をプラスです。
まずは、冷たいそば＝もり蕎麦から。
ゆで太郎の蕎麦は、そば粉比率が55％で、この手の店では非常に高い。
しかも今月からは、そのそば粉がすべて北海道産になっている。
ワサビをつけていただきます。
冷水でキリリと引き締まった歯応え。そして蕎麦の香りもいいですね。
サービス券で追加した揚げ立ての海老天。
サックリした衣にブリッとした海老。いいですね。
残ったそば汁にネギと蕎麦湯を加えて、吸い物替わり。
ではいよいよ、元気玉丼をいただきましょう。
白飯の上に豚肉。焼き海苔と白ゴマがかかっています。
豚肉の下にはタレで煮た玉ねぎが敷かれています。
別盛の温玉を・・・
豚肉の中央に鎮座場所を開けてオンします。
黄身を崩せば食欲をそそるビジュアルですよ。
レンゲですくっていただきます。
うんめー！ｏ(＞▽＜)ｏ
辛めのタレをまとった豚肉とマッタリした温玉がいい相性です。
おっと、唐辛子をかけるのを忘れていました。
この方がさらに旨いですね。
と、ここで気が付いたのですが・・・揚げ玉がありません。
元気玉丼の場合、揚げ玉はセルフでかけるんですね。
メニューの写真では、ソバに揚げ玉をトッピングしています。
丼にトッピングするのと、どっちがいいんだろ？
リベンジして確かめてみようかな？
ごちそうさまでした。