セルフそば店「ゆで太郎」さん。
創業者が社長をする「信越食品」の直営店が都内にあり、「ゆで太郎システム」が運営するFC店が全国にあります。
11/8のTBS「坂上&指原のつぶれない店」でゆで太郎システムの社長が登場しました。
そんなFC店の「ゆで太郎」さんの地元店。
今年の4月以降、新メニューが毎月登場しています。
12月の新メニューはこれ。
「帆立と春菊のかきあげそば」は先日いただきました。
⇒ゆで太郎の新メニュー・帆立と春菊のかきあげ、いまだけの北海道産蕎麦で
その下にある「肉モヤシあんかけ中華」。
蕎麦屋の中華そばです。しかも冬用にアツアツのあんかけ!
今日はこれをいただきたい。
お店の前には、12月の新メニューと【国産新そば粉で日本応援!】のポスター。
そうなのです。
ゆで太郎の蕎麦は、そば粉55%、小麦粉45%。
そのそば粉をすべて国産にする!というセルフ蕎麦店としては大胆な試みを11月から展開中。
12月1日頃からは【北海道 深川産】の玄蕎麦を使っています。
店内に入って券売機を見ると・・・
ありましたにある「肉モヤシあんかけ中華」のポスター。
躊躇せずに食券を購入して配膳口の店員さんに提出。
番号を呼ばれたら、出来上がった料理をもらいます。
そして薬味コーナーへ。
そこで大発見!
新たな唐辛子調味料「赤鬼」。お持ち帰り用販売中だ!w(*゚o゚*)w
25gで現金200円で販売しています。
こいつは食後に買って帰りましょう。
◆肉モヤシあんかけ中華
ラー油を3回し垂らし、
さらに赤鬼を追加。
和風出汁のスープに熱々(ホット)のあんかけが加わった美味しいスープ。
そこにラー油と赤鬼の辛さ(ホット)が加わって、ダブルホットのスープ。
こりゃ旨いわ。
スープと餡をからめた細麺のラーメンは、赤鬼にまみれて、うんまー。
赤鬼をまとった豚バラ肉がボリュームをアップします。
モヤシのシャキシャキ感がいいですね。
とにかくアツアツ。サッパリした和風出汁のスープと餡が旨い。
ゆで太郎は、とにかく汁が旨いんですよ。
辛いもの大好き人間には、ラー油に加えて赤鬼の登場は、辛さ舞台で鬼に金棒です。
食後に「赤鬼」を購入。
小さな容器に、赤鬼がびっしり詰められています。
これで、自宅赤鬼できます。
ごちそうさまでした。
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