ゆで太郎の新メニュー・帆立と春菊のかきあげ、いまだけの北海道産蕎麦で [ ゆで太郎FC全メニュー]
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セルフそば店「ゆで太郎」さん。
創業者が社長をする「信越食品」の直営店が都内にあり、「ゆで太郎システム」が運営するFC店が全国にあります。
11/8のTBS「坂上&指原のつぶれない店」でゆで太郎システムの社長が登場しました。
そんなFC店の「ゆで太郎」さんの地元店。
今年の4月以降、新メニューが毎月登場しています。
12月からは「帆立と春菊のかきあげそば」。
青森県陸奥湾産の帆立、いいですね。
HPの「太郎の瓦版」でも取り上げています。
2018年春から登場したホタテは、社長が直々に陸奥湾に行って契約したもの。
で、有名なホタテとして取り上げている例が懐かしくて笑えます。
1980年代のフジテレビの人気番組「オレたちひょうきん族」で、悪役俳優・安岡力也が扮した「ホタテマン」。笑えましたよ。
そして1989年リリースの写真集で、水着代わりに3枚のホタテ貝だけで隠した武田久美子さん(当時21歳)。いやぁ、男子は衝撃を受けました。
閑話休題。
しかも11月からは新機軸「国産新そば粉」。
ゆで太郎の蕎麦は、そば粉55%、小麦粉45%。
そのそば粉をすべて国産にする!というセルフ蕎麦店としては大胆な試みを展開中。
12月1日頃からは【北海道 深川産】の蕎麦を使っています。
前置きが長くなりました。では、実食です。
◆帆立と春菊のかきあげそば
かき揚げは、温かいそばの方が多しいと思うんです。
サービス券で、蕎麦を大盛にしました。
大盛蕎麦は一回り大きな丼に入っています。
帆立と春菊のかき揚げは、別皿に載っています。
かき揚げ、ネギ、カイワレを蕎麦の上にオンして・・・
いただきます!(合掌)
陸奥湾産のベビーホタテ。
小さいけれども、プリッとした歯応え。そして、まさに帆立の香り。
いいですね。
春菊の独特な香りが、またいいです。
こっそり入っているレンコンのシャキシャキした歯応え。
ホタテのプリプリ食感とレンコンのシャキシャキ食感。ホタテの香りに春菊の香り。
食感と香りがそれぞれ二重奏してます。
ゆで太郎システムでは、12月から強烈な薬味が登場しました。
その名も赤鬼!
一味唐辛子と七味唐辛子、すり胡麻、胡麻油を合わせた、唐辛子系薬味。
これまたすごいアイテムの登場です。
それを蕎麦にかけました。
蕎麦への絡み方がすごい。
胡麻と胡麻油の風味が効いた、実に辛くて旨い薬味です。
帆立と春菊のかき揚げの旨さ、新たな薬味の刺激がいいです。
かき揚げプラス大盛蕎麦のボリュームで、腹八部を越える満足感。
旨かったです。
ごちそうさまでした。
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