６月22日に開催された「城南SCアジアンフェス」でのこと。
５台のキッチンカーが集合。順番にご紹介しています。
「やしろ味噌」さん。 ⇒Instagram：@yasiromiso
年季の入った感じの看板がシンボル。
「龍ケ崎味噌」を製造販売している味噌屋さん。
龍ケ崎味噌はこだわりの味噌。
原料は、龍ケ崎市産大豆「里のほほえみ」、自家製の有機肥料栽培のコシヒカリを使った自家製麹。塩は赤穂の天塩を使用しています。
- 龍ケ崎市
これがその龍ケ崎味噌。
とんちゃん宅ではこの味噌を使っています。
なので龍ケ崎味噌500gを購入。
そしてキッチンカーでは、龍ケ崎味噌や自家製麹を使った食品を販売しています。
今日のご飯物は、焼肉丼味玉とタマ塩ロース丼味玉。
焼肉丼味玉は龍ケ崎味噌のタレをつけて炭火で焼いた豚バラとロース肉。
タマ塩ロース丼味玉は、自家製タマネギ塩麹に漬け込んだ豚ロース肉。
ナンコツ入り鶏つくね串焼きは、龍ケ崎味噌ダレの味。
どれもムチャクチャ美味しい。
今回は鶏つくね串を購入。
店主のお母さんが漬けた自家製無添加梅干し。
昔ながらの製法、赤シソと塩だけで漬け込んだ梅干し、甘くない梅干しです。
これは前回、購入しました。
⇒過去記事「昔ながらの酸っぱい梅干し、見つけた」より。
ということで、今回購入したのがこちら。
◆龍ケ崎味噌500g
米麹と大豆を使った米味噌。
１年以上寝かせたものなので、熟成も進んでいて、美味しいお味噌です。
とんちゃん宅では、冷蔵庫に入れる容器の都合から500g入を購入しています。
◆鶏ナンコツ入りつくね串焼き
この味噌ダレが凝っている。
５年物味噌に煮切り赤ワイン、りんご、タマネギ、ハチミツ等を混ぜ、豚バラ串焼きを煮たタレを使っているんです。
だからタレの素材の旨みに豚バラのエキスも加わった、濃厚な味わいです。
夕食のおかず、酒の肴にとってもいい！
ごちそうさまでした。