つくば市旧茎崎町、県道143号沿いにある居酒屋のランチが予想以上に旨い。
【KUSHIYAKI-BAR(串焼場)】を看板に掲げる「千草」さん。
赤く錆びたトタンの波板で覆われた古い倉庫風というちょっと変わった建物。
ここがランチ営業しています。
建物が異様なもんで入店を躊躇していたんです。
しかしいざ入店して料理をいただくと、予想以上に美味しいの。
それで、ちょっとしたマイブーム。
何度か通ってみようかと思っています。
ということで、今回で3回目の再訪です。
初回⇒古い倉庫風建物内に広がる田舎空間でいただく居酒屋ランチ
2回⇒予想以上に旨いチゲが居酒屋ランチにあった
店内も風変わりな異空間で、木が生え、滝に発する小川が流れ、金魚が泳いでいます。
田舎の風景や建物をイメージしてあるんだそうです。
厨房に向かったカウンター席の2階は土壁の建物みたいです。
今日は、調理するマスターの向かいのカウンター席に座りました。
ランチメニューは肉系の料理で、税込み800円と900円です。
初回は、肉系を無視して特別メニューのアジフライにしました。
そして2回目は、【おすすめの一品】とある豚キムチ鍋定食。
3回目の今日は、大きな写真が気になるガーリックチキン定食にします。
◆ガーリックチキン定食
ご飯、味噌汁に冷奴、漬物がセットです。
熱々の鉄板の上でチキンのソースがジュウジュウと焼け、いい香が漂います。
お味噌汁はタケノコとワカメ。
今が旬のタケノコが入っているところが気が利いていますよね。
汲み上げ豆腐(おぼろ豆腐)はお店の自家製です。
大豆の香りがする豆腐が美味しい。
さて、メインのガーリックチキン。ポテトフライがいっぱい添えられている。
チキンからは醤油の甘辛い香りとガーリックの香りがします。
醤油ベースのソースには甘みもあります。
甘辛ガーリックの味がご飯に合います。
白飯は丼にいっぱい入っている。
甘辛いソースにライスを投入。
ガーリック風味のライスがまた旨い。
丼に1/3だけ、白飯のお替り。食い過ぎちゃうなぁ・・。
カブとキュウリの糠漬け。
これもお店の自家製で、美味しいですよ。
旬の食材入りの味噌汁。自家製の冷奴に漬物。
そして美味しいメイン料理。
やはりここの居酒屋ランチはポイント高いです。
ごちそうさまでした。
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