ゆで太郎FC店のメニューを全部食べちゃおう!というシリーズ。
今年の春から新メニューがいくつも登場。
遅ればせながら新らしいメニューを食べてみようと思います。
「ゆで太郎」牛久栄町さん。
5月から発売されている新メニューはこれ!
「天中華」は天ぷらをトッピングした中華そばで、青森県津軽地方のご当地料理。
発祥店は五所川原市の「亀乃家」さん。そこで本場の天中華をいただいてます。⇒百年食堂で天中華 亀乃家
その天中華が、ゆで太郎で何度か登場しています。
いままでのトッピングは海老天や帆立天でしたが、今回はかきあげ。
温かい天中華と冷たい天ざる中華があって、先日は温かい天中華をいただきました。
⇒津軽のご当地料理・天中華(中華そば+天ぷら)、かき揚げ仕様で新登場
なので今回は・・・
◆天ざる中華
お皿に盛られた冷たい中華麺。
別皿に、揚げたてのかき揚げ。
ゆで太郎の天ぷらは、オーダーを受けてから揚げるので、いつも揚げ立て、アツアツなのが嬉しい。
つけ汁には、お店自家製の辛味調味料「赤鬼」を投入。さらに辣油を4回プッシュしてます。
薬味のネギを入れると、汁に浮かぶ辣油が少し見えるでしょうか。
まずは、かき揚げから。
タマネギのサックリした食感が美味しいかき揚げです。
かき揚げを入れると、その油が溶け出して、つけ汁のコクがきっと増しますよね。
細麺のザルラーメンをつまんで・・・
ピリ辛の汁でいただきます。
蕎麦と同じで、冷たい方が麺の締まりがよくて、シコシコ感が強いです。
焼き海苔の風味も美味しいですね。
暑い時のザル中華は冷たくて美味しいですね。
でも天中華としては、天ぷらやかき揚げを浸した温かい汁の方が美味しいと思います。
個人的には、天中華と天ざる中華の比較は、天中華の勝ちです。
ごちそうさまでした。
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