小綺麗な居酒屋で地元食材を肴にして呑む 川の字@秋田県由利本荘市 [ 東北]
秋田県の由利本荘市に行きました。
ホテルに車で向かうときに、惹かれる店構えが目にとまった。
ホテルのフロントの人にいい店を聞いたら、まさにそこを紹介してくれたので、即決で向かう。
「川の字」さん。
店構えはモダンな割烹風で、料理に自信がありげな雰囲気を感じさせる店です。
突き出しにホタルイカ(?)の煮付け。はなから酒にぴったりです。
ハタハタの塩焼き。
シンプルな味です。ハタハタは淡泊な魚だけど、脂がのって身がつるんとしていて、美味しいです。
ブリコ(卵)も詰まっていて、これがまた美味しい。
一緒に行ったEさんは、これがハタハタ初体験ですが、とても喜んでいました。
三元豚の味噌焼き。
和食には似合わない料理ですけど、お店のお勧めというので注文しました。
これはこれで美味しいですけど、日本酒には合わないかなぁ。
三元豚とは、3種類の品種を掛け合わせた豚という意味で、三元交配豚というものです。
ここの三元豚は山形の平田牧場のものだったかな?
ふぐの塩焼き。
なぜフグなのかはわかりませんが、香ばしくプリプリした食感で、酒の肴にはかなりいけます。
ゴボウみたいな料理ですが・・あれ?なんだったけな。
ゴボウじゃないことだけは確か。
秋田の酒をいろいろ気がするけど、銘柄は忘れてしまいました。
1800円からコース料理もあって、それがお得なのかもしれない。
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