酪農学園大学で久しぶりの学食を味わう [ 愛しき食堂]
北海道江別市にある酪農学園大学に来ました。
JR大麻駅(「たいま」じゃなくて「おおあさ」です)から歩いて、正門までで10分くらいかかりますけど、そこから広大な構内があって、学生食堂がある学園ホールまでは、さらに5分以上かかるでしょう。
私が知っている学食は、食券を買って、ゴミゴミしたところで安いメシにありつく、というイメージだった。
ここの学食は、立派な学園ホールの2階にあって、今風にカフェテリア方式のきれいな食堂です。
メニューは当然豊富で何にしようか迷います。
カレーがなんと273円、カツカレーが378円、メンチカレーは390円です。安い!みんな税込みです。
メンチは昨日食べたなぁ、と思いつつカツカレーにしました。(あぁ、昨日に続いてメタボの道です)
カツカレーのカツは、ヒレカツ風のやや小型のカツが3個。
もちろん作り置きのカツですけど、衣だらけというわけではなく、しっかり肉があります。
カレーは普通に美味しいです。万人向けに、そんなに辛くはないから、ラー油をかけていただきました。
ここはサラダバーがあって、どれでも1g=1.26円という値段設定です。
おう!ブラジルのポルキロです。
ポルキロとは英語でパーキロのことで、1キロ○○レアル(ブラジルの値段)という価格設定になっていて、どの料理も重量単価で同じ、ステーキもごはんも重量が同じなら同価格、というバッフェです。
キャベツと海草などをとって食べました。
やっぱり学食は安い、それでいてなかなか美味しい。やはりCCは高いです。
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