夕張を応援するアルカリイオン水「ゆうきとがんばり」

旭川空港の搭乗待合室で、水を購入しようと陳列棚を見ていたら、ちょっと変わったボトルを発見。

「ゆうきとがんばり」という名前ですけど、オレンジ色のところだけ読むと「ゆうばり」です。

これは！と思ってラベルの裏を見ると・・・。

「夕張応援プロジェクト」「売上げの一部は夕張市に寄付されます」と書かれています。

そうなんだぁ～って思って、１本購入しました。

ネットで調べると、渡島管内七飯町のワッズという会社が製造・販売するもので、この会社が大沼国定公園横津岳山麓の水から製造している「夢水氣」を原水にしたアルカリイオン水です。
札幌のNPO法人・経営活性化推進協議会（河島征夫理事長）に賛同して、2007年7月から発売したもの。１本100円のうちから10円を夕張市へ寄付されます。
当初は夕張同市内限定販売だったけど、同年11月からは札幌の生協、量販店などに販路を拡大したとのこと。それは旭川空港でも販売されているわけ。