仙台発の居酒屋でお魚のランチ こちらマル特漁業部@虎ノ門 [ 東京ランチ]
いつもの昼は自家製弁当なのだけど、今日は弁当なしなので、Kさんといっしょに外に出た。
目指すは仙台発祥の居酒屋。
仙台の知人に仙台駅近くの店に連れて行ってもらったことがあり、うまい!安い!と驚いた記憶があった。
それが東京に進出し、2009年8月に新宿靖国通りに、ついで9月に虎ノ門にも開店したのです。
で、夜には来たことがあって、やはり、うまい!安い!と確認していました。
「舟盛り半額のキャンペーン中です。」なんてことになって、かなりお得に食べ呑みできます。(ただし天然物ってわけではなく、ふつうに養殖物です。)
今回は、昼バージョンでやってきました。
ランチメニューの看板は、写真では横を向いていて、よくわかんないですね。
「こちらマル特漁業部」さん。
地下にある入口。三陸塩竈のひがしもののキャンペーン中でしょうか。
750円の日替わりランチは数量限定で、もう品切れでしたので、別の定食を注文。
Kさんの金華サバの味噌煮定食850円が来ました。ただのサバではなく、「金華さば」だということです。
サラダに
加えて、なんとウインナーまでついているのはちょっとびっくり。
大ぶりのサバです。
ややあって、私の金華サバ塩焼き定食850円がきました。
かなり大きいサバで、皿からはみ出しています。このサバ、脂がのっていておいしいです。
金華サバは、金華山
沖で漁獲され、石巻湾に水揚げされた大型の真サバのことで、地域ブランドとして指定されているようです。大きいもの(サイズはわかんないですけど)だけが
金華サバとされるわけだから、金華サバは当然大きいんですね。
だから値段もやや高めなのかな。
ここはご飯のおかわり自由、コーヒー
サービスです。
もう1つの特徴は、箸がステンレス製なこと。省資源のため?理由は不明。
今回は、サバが大きいので、ご飯が足りなく
なって、おかわりしてしまいました。
でもウインナーは残しました。おいしいんですけど、メタボ対策ってことで・・・。
※※
最
後にこのお店のマル秘ネタを1つ。
夜の部の厨房では、美人のロシア人女性が2人働いています。
彼女ら目当てに店に通う人もいるよう
な。(私じゃないです。)
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