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隠れ家的居酒屋で焼き物と日本酒をやる 創炎@札幌市 [ 北海道]

1月4日の夕食は、実家近くの居酒屋に行きました。去年の正月にも行った、創炎(そうえん)を再訪です。

ここは「桑園の住宅街の中にたたずむ隠れ家的居酒屋」というキャッチコピーの店です。

このお店の突き出しは3種類から選ぶシステムは、昨年同様です。モズク酢、茹でキャベツのみそマヨかけ、ラッキョウの梅酢漬けです。

七輪焼きと鉄板焼きがウリみたいなので、それを注文しました。

こまいの一夜干し(二本)300円とえいひれ(二枚)500円を2つ。
小さな七輪でじっくり焼き上げます。だから食べるまでにかなり時間がかかります。

鉄板焼きも色々。おススメの中札内地鶏にんにく醤油 950円を注文。

厚い鉄板で、これまた自分で焼きます。焼き上がったところで、ニンニク醤油をかけて食べます。

野菜も焼きました。

子どものご飯に、鶏そぼろの石焼ビビンパ 820円。

砂肝ポン酢420円。砂肝がポン酢の中に沈んでいます。
ポン酢の酸味が利いて、砂肝が旨い。もう少し砂肝の量を多くして欲しいかな。

銀鱈カマ焼き720円。
それなりに美味しいけど、しかしこれはあまりにも小さいなぁ。これで720円というのはちょっと高い。

自家製なめらか豆腐400円。

薄くタレがかかっていて、このままスプーンで食べます。この豆腐は、かなり美味しいです。

 

ねばずる大根サラダ720円。
納豆とオクラのタレがかかっています。ややしょっぱい。
工夫している割には、今ひとつってとこかな。

炙り枝豆300円。枝豆を炙って香りを引き立てているところはいいアイデアです。
もっと早くに注文すれば良かった。

中札内地鶏の串焼き(2本)350円を2つ。
これは想像どおりに旨い。

いかごろ焼き680円は売り切れ。新鮮なイカがないんでしょう。
それで、イカの一夜干し(一味マヨ醤油添え)550円を注文。
これも想像どおりの味です。

一味マヨ醤油はスルメとかコマイにつけて食べるのが普通かな。
エイヒレにもつけて食べました。

もうそろそろ終わりってことで、漬物盛り合わせ400円 を注文。

〆に、高菜とじゃこのチャー漬け680円を注文。

高菜とじゃこのチャー飯は、パラッとしていてこれだけで旨い。

それにだし汁をかけ、なんと梅肉を加える。

炒飯にスープをかけるのは旨いです。
これに梅肉を入れると、これがサッパリして、これは意外にも旨い。
かなり旨い。これはイチオシです。

ビールの後の酒は、カミサンは山崎の水割り。
カップからしていい感じです。

おじいちゃんは燗酒で、「龍勢 極上燗上がり」と「出羽鶴 コクカラ」。
私は冷やで、まずは「大信州 超辛口純米吟醸」と「刈穂 山廃純米超辛口」、それから「山法師 大吟醸生原酒」、「冬花火 純米大吟醸」と結局全部飲んでしまった。おかげですっかり酔っぱらってしまいました。


 
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