山形新幹線の引退と鏝絵を日暮里で観る [雑記]
叔父の法事に日暮里の寺へ行きました。
日暮里駅を出ると、陸橋の上に人だかりです。
撮り鉄の集団です。
今日、4月18日で引退する山形新幹線があるようで、それが通るのを待っているようです。
もうすぐ来るらしいので、私も参加して待ってみることにしました。
東北新幹線が来ました。その後ろにあるはずです。
後ろに山形新幹線が連結されていました。
列車が通り過ぎても、立ち去ろうとする人がありません。
後でよく調べたら、引退するのは山形新幹線400系で、私が撮ったのは新型のE3系1000番台なんですね。
谷中ぎんざへ向かう夕やけだんだん手前の脇道からお寺へ向かいます。
坂の途中に、壁にレリーフを描いてある家があります。
漆喰壁に描いた「鏝(こて)絵」というものでしょう。
「自力更生」なんてあるから、戦前の家でしょうか。
窓の下には龍が描かれています。
窓の左は、木の枠組みの中に、波の上を飛ぶ鳥、なんの鳥でしょうか。
さて、お寺について法要を済ませて、墓参り。
子どもが水を飲んでいます。
その奥に赤い花を咲かせている小さな木が立っています。
細長い花びらの花です。これは何の木なんだろうか・・・。
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