地球の丸くみえる開陽台&ひたすら直線のミルクロード [旅行先]
北海道の東にある中標津町。
食べて遊んで、まだ観光らしいことはしてませんね。
後回しになった中標津町での観光は、やはりここ。
地球が丸くみえる「開陽台」にある展望台です。
ポールの脇で記念撮影。
写真のお兄さんは私たちとは無関係です。
遠くに見える山は知床なか。
広い畑、というか牧草地の中に、櫛の歯状の林が見えます。
強い風を防ぐための防風林で、この地方独特の景色です。林のかなりの部分は植林されたもののようです。
ここには食堂「caffe kaiyoudai」があります。
でも、ついさっきアイス食べたし、時間もないので、残念ながらパス。
開陽台から今夜の宿泊先、標津町に向かいます。
上へ下へと波打つ丘陵を貫通して、道路がひたすらまっすぐに延びています。
地図の上に、定規でピーっと線を引いて、実に簡単に設計した道路なんでしょう。
こんな道路が、この辺りにはたくさんあります。
その道路を牛乳を満載したタンクローリーが走るから、「ミルクロード」と呼ばれるようになっているそうです。
「ミルクロード」の看板がある道路もあるそうですけど、でも特定の道の固有名詞じゃないでしょう。
標津町に向かう途中、ハリスト正教会やその北側に広がる川北の牧草地、そして車が走ると「知床旅情」の音色が聞こえるメロディロードを観光する。
という予定だったんですけど・・・、ナビでうまく探せなくて、全部パス。すっごく残念。
タグ:北海道
2010-08-20 22:53
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