巨大ポップコーンをムシャムシャ食いながら「はやぶさ/HAYABUSA」を観ました シネプレックスつくば@つくば市 [ 茨城県]
今回は子どもといっしょに映画を観に行きました。
映画は「はやぶさ/HAYABUSA」。
映画館はつくばYOUワールド内にあるシネプレックスつくば。
かつてつくば市で映画を観るっていうと、ここに行ったものです。
スパとかボーリング場が入った「つくばユーワールド」という施設の一部が映画館です。(施設の写真は後日撮ったもの)
その後、イーアスつくば、イオン土浦ショッピングセンターという巨大モールの中に映画館が出来てしまって、客はすっかりそっちに持って行かれる感じです。
映画館としては困った問題なんでしょうけど。
おかげで空いているから、いい席で映画が観られるようになりました。
まずはチケットを買って・・。
静かに観るのが映画のマナー。
でもポップコーンをムシャムシャ食べながら観るのもまた映画の楽しみ方ですね。
今回は子どももいるのでポップコーンを買いました。
ペアセット1200円っていうのがある。
ポップコーンLとドリンクRが2個。これにしましょう!
ドリンクはコーラとウーロン茶で。
子どもの希望で、ポテトフライを1つ追加。
ポップコーンのカップがでかい!
こんなデカかったんだぁ!
予想外の大きさでした。
しかしとっても満足な感じ。
みんないっしょにトレーに入っています。
ポップコーンとドリンクのセットの場合には、トレーに入れてくれるみたいです。
映画は探査機「はやぶさ」の映画です。
ストーリーも面白かったけど、役者さん達の演技が実に面白かった。
出演する人たちはみんな研究者、技術者を演じている。
それが”いかにも”っていう感じの演技なんです。
なんていうか、みんな少しずつ”変”な人間なんです。もっと言えば「変人」なんです。
研究所って、こういう感じの変人がいそうだよな、って思います。
後で映画のオフィシャルサイトを見たら、やはりそれぞれ実在の人物をモデルにしていて、監督はその完コピを目指したようです。
やっぱり、そうなんだぁ・・。
実際に、変人たちの集まりだったんです。(笑)
上が当時の本物で、下が偽物、いやコピー。
真ん中の佐野史郎なんか外見もそっくり。
ORICON STYLEの「映画『はやぶさ』堤組の“完全コピー”への執念」が、その様子の画像をアップしていて、すごく面白いです。
画像:http://tv.oricon.co.jp/interview/111004_01.html
やはぶさを題材にした映画が、来年になってさらに2本公開されるそうで、見比べるのも楽しいかも。
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