つい食べ過ぎてしまう中華 南国亭@虎ノ門1丁目 [ 東京ランチ]
巨漢のKさんとランチにでたときのこと。
今日はガッツリ系ですかね。(笑)
中華にしましょう。
地下にお店がある「南国亭」さん。
本日の日替わりは、現物がショーケースの中に入っている。
今日は、豚肉とキャベツの辛味炒め。
値段は680円で、700円を切るってのがいいね。
階段を降りたところがお店の入口。
店内はお客がいっぱい。
お店に入るとフロア係のおねえさんに、店の奥のテーブルに案内されました。
2人ずつが向かい合って座るテーブルに、すでに4人座っている。そこ満席だよ?
しかし!
そのテーブルに、コの字型になるように、さらに私たち2人を座らせたのです。
こりゃ、いくらなんでも、むちゃくちゃ窮屈だよ!
しかもタバコの煙がきつい!
その状況をガマンしてみる・・・・・・ダメだ!
10秒でガマンが切れた。
「店を出よう。」
とんちゃんとしては、ありえない提案をしました。
フロアのおねえさんに「狭いし、煙たい」からお店を出る、と伝えました。
するとおねえさん「禁煙席にしますか?」と来た。
はぁ?禁煙席あるの?
店の入口近くにある個室風の席に案内してくれました。
ゆったり、っていうか普通に座れて、しかも煙たくない。
おいおい、こんなところがあるんだったら、最初に教えてくれよ。
ということで、店を変えずに、タバコの煙にも悩まされない位置でランチをいただけることになりました。(ホッ!)
され、こころ安らかにメニューを拝見。
ランチメニューは全品798円。
定食は、ライス、スープ、ザーサイがお替わり自由だよ、Kさん。
麺・飯セットってのも、いいねぇ。
Kさんは麺が食べたいの?じゃぁ、こっちだね。ご飯お替わりできないけど。
冷し中華も同じ値段。
ニンニク無しの自家製餃子とのセットもある。
ラーメン、チャーハン、五目焼きそば、麻婆豆腐とセットにできる。
とんちゃんは、日替わり定食。
巨漢のKさんは海鮮麺セット。
セットは半チャーハンまたは杏仁豆腐がつくのね。
あれ?だけど、おねえさん、どっちにするか聞かずに行ってしまいましたよ。
海鮮麺セット。
大きな丼に海鮮麺、そして半チャーハンと杏仁豆腐。
あっ、「どちらか」じゃなくって、「どっちも」ついてきてる。
こりゃすごいぞ。
すごいボリュームだ。
海鮮麺は、海鮮五目ラーメンですね。
海鮮の具がたっぷりだ。
日替わり定食の豚肉とキャベツの辛味炒め。
ライス、スープ、ザーサイ、サラダがついて、盛りだくさんだ。
これもサラダ以外は、お替わりできるのね。
メインの「豚肉とキャベツの辛味炒め」は大きな皿にいっぱい盛られている。
キクラゲがいっぱいで、ウレシイ。
油っぽくはなく、塩味も適度だ。
いいぞ、これは、なかなか旨いぞ。
ぉお!唐辛子がゴロゴロ入っているじゃないか、さすが辛味炒めだ。
でも、料理自体はそんなに辛くないなぁ。
唐辛子をそのままかじりながら、料理をいただきました。
ご飯は大きな丼にいっぱいある。
これ、お替わりする必要なさそうだぞ。
しかし、おかずのボリュームがすごい。
あら、ご飯がなくなくなりそうだよ。
こりゃ、いかん!
結局、すこしお替わりしちゃいました。(苦笑)
卵スープには、豆腐や椎茸も入っている。
こういうところに手を抜いてないって感じがする。
サラダは、千切りキャベツと水菜に胡麻ドレッシング。
ザーサイには胡麻がかかっている。
杏仁豆腐にはクコの実ならぬブドウ(?)。
料理はちゃんと美味しかった。
ガッツリ系にはなかなかいいお店と思います。
おかずのボリュームがあるから、ご飯お替わりは十分可能です。(笑)
喫煙者はギュウギュウ詰めで座らされるけど、非喫煙者はゆったり座れる、ってのもタバコを吸わないとんちゃんにはウレシイところ。
最初のトラブルはかなり参ったけど、中国流らしいや、と割り切れば、諦めもつきます。(これ、貶しているわけじゃないんです。)
ごちそうさまでした。
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