日本の餃子の元祖店、焼餃子と水餃子 珉珉@虎ノ門 [ 東京ランチ]
いままで使っていたノートPCが Windows XP で、まだ使えるのにしかたなく新しいノートを購入しました。
いや、新しいといっても中古の Windows 7 なんですけどね。(-。-;)
古いノートではブログ記事をジャストシステムのブログエディター「xfy Blog Editor」無償版を使っていたんです。
しかしこれは2010年1月で配布中止なもんで、ブログエディターも乗り換えないといけないことに。
結局、Windows Live Wrighter を使うことにしたんですが・・・
そのなかなか操作に慣れなくて、四苦八苦しています。(*´ο`*)=3
虎ノ門3丁目に餃子の「珉珉」ができたのでランチに行ってみました。
出店したのは2013年10月ですからもう半年経っています。
場所は36森ビルの地下1階。
地階への入り口はどこだろうかと思ったら、こんなオープンなところにありました。
【元祖餃子舗】と書いてあります。
「珉珉」は創業昭和28年(1953年)で、焼餃子の「元祖」だというわけ。
どう元祖なんでしょうか?
とんちゃんにとって「珉珉」というと、かつて渋谷にあった「珉珉」を思い出します。
そして焼餃子の元祖は、その渋谷の「珉珉」とされているのです。
ここの「珉珉」と渋谷の「珉珉」とはどういう関係なのか?それは明日の記事で紹介します。
そこには宇都宮の「みんみん」も登場します。
まずは、ここの「珉珉」さんのご紹介。
お店の前にはテラスが あります。
「週替りランチ」のメニューが店頭の黒板にあります。
ご飯は【新潟産コシヒカリを使用!おかわり自由!】ですって。(o^-^o)
【ディナー料理&ドリンク ベスト15】も掲げられている。
やっぱ「珉珉元祖焼餃子」が輝く第1位です。
店内に入るとテラスに面してテーブル席、厨房の向かいにカウンター、そして奥にテーブル席があります。
とんちゃんは1人なので、カウンター席に案内されました。
「珉珉」の銘入りのグラスでお水が出されます。
ランチメニューの表紙にはこう書かれています。
【珉珉の餃子は皮がとろけるようになめらかで、焼き目はパリッと香ばしい。
強力粉100%にこだわるからで、じっくり寝かせて皮の旨味も引き出しています。
使う油は、このために特注された最高級の落花生油です。
餃子の具材はミンチにするため、B級品を使っても見た目には変わりません。
しかし、珉珉はそれを決してしない。
18種類の具材全てを国産の高品質で統一しているのです。】
餃子は18種類もの具材を使っているんですかぁ!かなりびっくり。
店頭にも出ていた「週替わりセット」。
麺類、【+200円で名物の餃子が付けられます!】ですって。
定番定食
餃子1人前定食は、たったの450円。
水餃子・餃子定食630円。水餃子と焼餃子の定食ですって。
いっぺんに2種類の餃子がいただけて、630円って、すっごくお得な感じ!
ってことで、水餃子・餃子定食をオーダーしました。
壁に【毎月3日13日23日は餃子サービスデー 鍋貼餃子1人前7個 220円】
ランチじゃなくて、ディナーのサービスでしょうか。
餃子を待つ間に周囲を観察・・・
箸はステンレスの銀色の箸です。
目の前に棚があるんですけど、テーブルと棚の間には縦に割った本物の竹がはめ込まれています。
棚の上に調味料軍と餃子の小皿。
餃子の小皿にも「珉珉」の銘が入っています。
そして調味料軍には、「餃子」と書かれた餃子のタレがあります。
餃子のタレを皿に入れて準備。
かなり薄い色のタレです。ラー油もくわえて準備オーケー!
◆水餃子・餃子定食
お盆の上はずいぶんと豪勢ですね。(*^^*)
和風ドレッシングがかかったサラダ。
名物の焼き餃子。
小ぶりの餃子が7個。
皮が薄くて、その皮がパリッと焼きあがっています。
餡に味がついているので薄味のタレでも十分においしい。
これを2皿っていうのもいいかも。
スープの中の水餃子。青ネギが散らされているのは関西風。
皮が薄くてツルンとした感じ。
水餃子は皮が薄いと物足りない感じがします。具がいっぱい詰まったワンタン、って感じ。
水餃子は6個入っていましたよ。焼餃子とは個数が違うようです(勘違いかな?)。
ごはんは小ぶりの茶碗にてんこ盛り!
スープに入った水餃子があるからスープはありません。
ザーサイはついています。
餃子がいっぱいあったんで、ご飯をお替りしちゃいました。
でも半分だけね。
水餃子の汁はスープ代わりにいかだきましょう。
最後にクコのみが入った杏仁豆腐。これ旨いと思います。
焼き餃子、さすがに旨かったです。
ごちそうさまでした。
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