生中ジョッキ300円に惹かれちゃう焼き鳥屋 一力@上野 [ 東京飲みある記]
上野で軽く・・・と男3人でブラブラと上野マルイの南側。
そこは立ち飲み屋さんや老舗のもつ焼き屋さんがひしめく激戦区。
【生中ジョッキ ラストまで¥300】という看板に1人が反応。
おやサッポロじゃないですか!じゃ、ここにしましょうか。
【創業昭和四十二年】の「一力」さん。
1階は満席で2階に通されました。
◆生中ジョッキ
ということで件の生中300円。
ジョッキの大きさが小振りだし、ちょっと泡が多めじゃありませんか。
なぁんて、飲兵衛は五月蝿い。(笑)
お通し。この野菜、時々いただくんですけど、いったい何なんでしょうか?
輸入品の加工野菜だけど、ちょい中華風味に白胡麻をかけてあるところが心意気か。
◆しめ鯖
(1切れ食べちゃった写真です)
別メニューであったので、好きなもんでついオーダーしたんですけど、身が白くなるほどすっかり酢締めされています。
これも嫌いじゃないんです。
でもときどき思うんですよね。こういうのは、酢ダコならぬ酢サバ、と呼ぶべきなのではないかと・・・。
◆おまかせ串焼き盛り合わせ
小ぶりの焼き鳥、通常1本160円は高めと思います。
でも3本400円なら文句ないか?
◆鯵のたたき
いくらだったかわからないけど、ネギがいっぱいでショウガがついているところはちゃんとしている。
ビールばかり飲むわけにもいかず(尿酸値警報!)やはりホッピーへ。
小さいとはいえ中生300円なのにホッピーセット350円だと、損した気分になるのは不思議です。
この店は10時から開いていて、昼酒をするのにいいのかもしれない。
なんて思うけど、おいらが上野で昼酒する機会は・・・まずないなぁ。
ビールの値段に惹かれて入ったけど、料理の値段がちょい高めってのが気になって、いまひとつレポート魂のテンションが上がらず、この後の写真を撮っていません。
覇気がない記事で失礼しました。
ごちそうさまでした。
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