「白いブラックサンダー」をいつもの店で大量買い おかだ@札幌市 [お土産]
帰省先の札幌で土産のお菓子を買って帰ります。
お土産の購入先は、決まったお店があります。
札幌中央卸売市場の場外市場。
鮭やカになどの海産物を売る店がいっぱいあって、土産品の買い物スポットです。
そんな中に目指すお店があります。
「おかだ」さん。正式名称は丸市岡田商店。
過去の記事に何度も登場しています。
昨日の記事でランチをいただいたのはこの2階にあるお店です。
店内には土産用の菓子などがいっぱい。
ここの何が良いかっていうと・・・とにかく安い!w(*゚o゚*)w
定価の10%から20%引きで売られている。
まさに土産の安売り店なんです。
そしてこのお店の魅力がもう1つあるの。
店長さんが美人!
しかも気っ風が良いんです。
いつもはカミサンが、ここでお土産を大量ゲットします。
おかげで店長さんとはすっかり顔なじみです。
店長さんがいると、超値引き品を紹介してくれたり、サービス品をくれたりします。
さて、 今回は1点買いでお土産品をゲットです。
「ブラックサンダー」というお菓子をご存知でしょうか?
東京都小平市にある有楽製菓(株)の豊橋工場で1994年から生産されているお菓子。
『生協の白石さん』(2005年)という本で取り上げられてネットで広まり、北京オリンピック(2008年)体操2位の内村航平くんの勝負食として有名になって、メディアでも取り上げられるようになったお菓子。
2012年北京オリンピックの表彰式後に、優勝した内村君にお母さんが投げ渡したのがこの「ブラックサンダー」。
いまではスーパーでも買えるくらいになりました。
もちろんこれじゃ札幌土産にはなりません。
実はその北海道バージョンがあるんです。
それが「白いブラックサンダー」。
これは有楽製菓の札幌工場が製造しているお菓子。
北海道産の牛乳とテンサイ糖(ビート糖)を使ったホワイトチョコでコーティングするというこだわり品。
「ホワイトサンダー」じゃなくって、「白いブラックサンダー」ってのが、笑えます。 この「白いブラックサンダー」は北海道限定販売。(ネットでも買える。)
ブラックサンダーはすっかり知られていますけど、その北海道限定版ですから、お土産にすると盛り上がる。
内村君も「最近は“白いブラックサンダー”を食べています」と語っています。
この「白いブラックサンダー」は、20個入で1,080円(税込)。
大勢の人に配るにはその「ミニ版」がいいんですよ。
「白いブラックサンダー ミニサイズ」
以前は「ミニ」でしたけど、「ミニサイズ」に名称変更。
「白いブラックサンダー」をミニサイズにしたもので、11個入りで360円(税込)とお手頃価格。
「ブラックサンダー」のキャッチコピーは「おいしさイナズマ級!」で、「白いブラックサンダー」は「おいしさ直滑降!」です。
そんな「白いブラックサンダー」が、岡田商店ではお安く買えるんです。
普通サイズの20個入1,080円(税込)が876円、12個入648円(税込)が550円。
そしてミニサイズは360円(税込)が306円。
15%から20%引きで買えちゃいます。
ということで、ミニサイズをいっぱい買いました!(*^▽^*)
とんちゃんの会社の人たちやカミサンの友達、そして子どものクラスメートに配るんです。
袋の中にはこういう小袋。
3センチ角のひとくちサイズ。
表面はホワイトチョコ、中はチョコで甘くて柔らかい。
しかしその中にココアクッキーがあって、これがザックリしてビターなの。
この味と食感のコントラストが美味しい。
しかも黒と白の色のコントラストもある。
ここ数年、これを買っています。
おかげで会社では白いブラックサンダーを見ると、とんちゃんのお土産ね!って分かってしまいます。
覚えていますよ、こちらのお店。
今回こそ美人店長さんの写真が登場!かと期待していたのですが・・(笑)
「白いブラックサンダー」の矛盾したネーミングが好きです♪
by 式守錦太夫 (2015-02-11 23:41)
> 式守錦太夫さん
美人店長さんの写真!
お願いしてみようかな。(笑)
とりあえず彼女の店長日記です。(写真なし)
http://shop.kitausagi-okada-kyomo.com/owner/owner.html
by とんちゃん (2015-02-12 12:42)