GW夫婦安上がりランチデートpart2:セルフそば屋でとり舞茸天もり ゆで太郎@茨城県牛久市 [ ゆで太郎FC全メニュー]
GWのこと。
カミサンとランチすることに。
ナニたべたい?
そんなとんちゃんの質問への答えは・・・
「なんでもいいわ。あなたの食べたいものにして。」
なんて愛する夫を立てるかのような模範回答。
でもこの答えが真に意味するところは複雑です。
「じゃぁ、洋食屋さんはどう?」とか「中華なんてどうかな?」なんて聞くと決まってこう言われます。
「うーん、重いなぁ・・」
「じゃぁ和食系かな?」なんていうと、こう言われます。
「いいけど、たくさんは食べられないから・・・」
そんじゃぁ、どうしたらいいねん!(-__- #)
いやいや、だからこう聞き返します。
「そばとか、うどんがいいかな?」と。
「うん、そういうのがいいかな。」
そんなら初めからそう言ってよ!
と、心の中で叫びつつ・・・
うどんは・・・つい先日、丸亀製麺に行ったもんね。
じゃぁ、そばかな・・そうそう、あそこに行きましょうよ。~\(^o^)
と向かったのは、いつもの「ゆで太郎」さん。
セルフの蕎麦屋さんで、なかなか旨いのです。
とんちゃんは、このお店のメニューを全て制覇してやろう、なんて密かに計画しているんです。
メニューは色々で、どれにするか迷います。
今日は天気がいいから、カミサンは冷たい蕎麦がいいって。
そうそう、ここは冷たい蕎麦が歯ごたえが良くて美味しいよ!とアドバイス。
「薬味そばってどんなの?」とカミサン。
「いやぁ、まだ食べたことないんだよ。」
いろいろ載っていて美味しそう、っていうんでカミサンは薬味そばをチョイス。
薬味そば。
何度も通っているとんちゃんが未食なのに、新参者のカミサンに先を越されてしまった。
ならば、わたしも薬味そばにするか?
いやいや、そんな芸の無いことをしてはいかん。
そもそもそれではマネしたみたいじゃないか。
やはりここは別のメニューをオーダーするにしかず。
豪華な「天ぷら」・・・は、ちょっと多そうなので・・・ここは「とり舞茸天」にしましょう。
とり舞茸天もりは480円。
単品でオーダーすると・・・もりそば320円+とり天150円+舞茸天100円=570円。
それが480円ってのは、安いじゃないか!
カウンターで食券を渡して、水をコップに入れて、席で待ちます。
このお店は、オーダーを受けてから蕎麦を茹で始めます。
しかも一度に4人前程度しか茹でていないみたい。
休日の昼時でお客さんが多いから、「茹で」の順番待ちみたいで、料理ができあがるのに時間がかかります。
いまだにガラ系のとんちゃんは、そんなアイドルタイムは全くの手持ちぶさた・・・。
いつもならそうですが、今日はカミサンと2人。
子どものことやら世間話やらで夫婦の楽しい会話を楽しめます。
(と、日記には書いておこう。)
◆とり舞茸天もり
もりそばに、とり天と舞茸天がついています。
もりそばは、白っぽい。
ねりわさびを付けていただきます。
食感的にはやっぱり冷たい方が好きだな。
鰹出汁の汁は、甘くなく、かといって辛いわけでもない。
とり天と舞茸天。
おや、とり天は2つある。それがデフォルトみたいです。
天ぷらは温かく、わりとカラっと揚がっている。
舞茸は香りがいいですね。
とり天はササミの天ぷら。
ササミってあんまり食べる機会がないんだけど、天ぷらはササミがいいかも。
とり天は2つあるんで、1つはカミサンにあげました。
なんて優しい夫でしょう・・・(と、自分だけ納得。)
最後にポットに入ったそば湯を蕎麦猪口に注いでいただきます。
みなさんは、冷たい蕎麦に付いてくる「ネギ」はどう使いますか?
そば汁に放して蕎麦といっしょにいただく、というのが普通でしょうか。
でも、こうしてそば湯を飲むときのために、ネギはとって置くのがいいと思っていますが、いかがでしょうか?
カミサンの薬味そばの写真はありません。
カミサンに撮影拒否をされた・・・わけではなく、あえて撮らなかったの。
それはとんちゃんが自分で食べたときのために、残しておきます。
ということで、近いうちに薬味そばにチャレンジです。
ごちそうさまでした。
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