四川料理店だから麻婆豆腐定食も旨辛で美味しいわ 竹遊林@茨城県牛久市 [ 牛久市]
休日のランチ。
牛久駅西口にある四川料理店へ行きました。
【中国四川料理】の「竹遊林」牛久店さん。
以前には、汁なし担担麺をいただき、水餃子で昼酒もしちゃいました。
⇒汁なし担担麺があって、本格四川料理に近いかも
⇒今日は中華で昼酒を
昨日の記事では「特製本格麻婆豆腐」をいただきました。
実は、それからしばらく経ってからの再訪です。
今回は、普通の麻婆豆腐をいただこうかな、と思ってやって来ましたよ。
中国人のご夫婦(?)が経営する四川料理のお店です。
麻婆豆腐には2種類あって、普通の麻婆豆腐と「特製本格麻婆豆腐」があります。
昨日の記事は「特製本格麻婆豆腐」でした。
なので普通の麻婆豆腐をいただこうかなと思うわけです。
定食メニューにあるのは普通の「麻婆豆腐」。
今日は、これをいただきたい。
だからオーダーは即決定です。σ(゚ー^*)
「麻婆豆腐をお願いします!」
そして重要な追加オーダー。
「辛くできますか?」
フロア係の奥さん(?)にそう聞いたんです。
そしたら・・・
「カラシですか?」
はぁ?(゜ロ゜)
いやいやカラシじゃないって!
「いや、辛くできますか?」
「???」
なんで通じないだ?
「激辛にできますか?」
「できません。」
あぁ、そうですか、定食は辛さを変えられないのね。
でも・・・
ご主人に中国語でオーダーを伝えながら「カラシ・・」と言ってます。
だからさ、「カラシ」じゃなくて、「辛くして」って言ったんですけど・・・
通じたのか、通じてないのか、よくわかりません。
ともかく、辛くはなりません。
◆麻婆豆腐定食
麻婆豆腐に丼飯、スープ、サラダ、お新香、杏仁豆腐がセットになっています。
キャベツとニンジンの千切りと水菜のサラダ。
ニンニクの効いたフレンチドレッシングみたいなものがかかっています。
このドレッシング、好きかも。
麻婆豆腐は、単品料理よりもずっと小さなお皿に盛られていて、単品よりも量が少な目。
拭き肉等の具材やトッピングのネギの量も少な目に見えます。
麻婆豆腐のお味は・・・花椒の香りがします。
これはデフォルトの辛さなので、辛くしてもらった特製本格麻婆豆腐よりは辛さがマイルド。
唐辛子の辛さ(辣味)と花椒の痺れ(麻味)のバランスは、花椒が控えめなのは「特製」と同じ。
「特製」にたくさん入っていた豆鼓は少なく、具材も少ない。
でも、不味いという意味ではなく、麻婆豆腐としては「美味しい」の分類です。
小さめの丼にてんこ盛りされた白飯。
トップの部分のご飯をレンゲですくって・・・・
麻婆豆腐といっしょにいただきます。
ご飯と麻婆豆腐って、やっぱりうんまいですわ。(*´▽`*)
麻婆豆腐オンザライス!
麻婆豆腐のタレがからんだ旨辛飯・・・うんまい。o(>▽<)o
豆腐は柔らかく、ご飯はタレと油にまみれているので、スルスルと口やのどを通過します。
「麻婆ぶっかけ飯は飲みものです。」
そう言いたくなるように、どんどん胃に納まります。
辣油を加えました。
もともとが辛いから、辣油を加えてもあんまり味が変わらない。
スルスルと飲むように食べてしまう麻婆豆腐ぶっかけ飯。
「特製」のときは、麻婆豆腐の量が多かったもんで、ご飯をお替りしてしまった。
でも定食の麻婆豆腐は「特製」よりも量が少ないので、お替りしなくともちょうどいいご飯の量でした。
食い過ぎにならずに一安心です。(*^^*)
卵スープは、玉子がいっぱい入っていて、美味しいです。
お新香はザーサイだけかと思ったら、モヤシも少し入ってます。
これをつまみに紹興酒が飲めそう。(*^^*)
デザートの杏仁豆腐。
缶詰のパイナップルが少し入っています。
アーモンドの香りが控えめの杏仁豆腐です。
レジで料金をお支払いしたとき。
レジ脇にキャンディーが置いてありました。
「大白兎奶糖」という上海産のミルクキャンディー。
甘さ控えめのミルキーって感じで、なかなか美味しいですよ。
このキャンディーのことは、明日の記事にしますね。
ごちそうさまでした。
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