秋野菜とあさりのかき揚げ・ぶっかけそば ゆで太郎@茨城県牛久市 [ ゆで太郎FC全メニュー]
ゆで太郎さんの新作秋メニューをいただくことにしました。
ゆで太郎システムが運営するセルフ蕎麦店の「ゆで太郎」のFC店。
秋メニュー第1弾は「秋野菜とあさり」のかき揚げ。
いつものように、温かい蕎麦、冷たい蕎麦、そしてかき揚げ丼の3種があります。
それから第1弾、第2弾共通で「肉汁きのこせいろ」があります。
かき揚げ&温かい蕎麦(かけそば)、かき揚げ丼はいただきました。
⇒秋野菜とあさりのかき揚げそば:http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2017-09-30
⇒秋野菜とあさりのかき揚げ丼:http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2017-09-23-2
ということは、今回いただくのは・・・
◆秋野菜とあさりのかき揚げ&冷たい蕎麦
当然、こうなります。(*^^*)
ぶっかけそば。
「冷たい蕎麦」は、蕎麦猪口の汁につけていただく「もりそば」ではなく、蕎麦に汁をかけた「ぶっかけ」そばです。
この「ぶっかけそば」は、その昔、「つけそば」から誕生したそうです。
もともとは「つけそば」があって、ササッと食べる方法として「ぶっかけそば」が誕生した。
だからそばの食べ方の誕生は、かけそば→つけそば→ぶっかけそば、と思っていました。
そしたら、どうもそうではないらしいのです。
「ぶっかけそば」を温かくして食べるところから「かけそば」が生まれたそうです。
だから、つけそば→ぶっかけそば→かけそば、の順に誕生した。
そんな歴史があったらしいです。
そして、秋メニューのメインは秋野菜とあさりのかき揚げ。
揚げ立てアツアツのかき揚げです。
こういうサービスが嬉しいですね。
ぶかっけそばに、かき揚げとネギをトッピング。
細切りの蕎麦は、打ち立て、茹で立て。冷水で〆てあって、歯触りもいい。
柔らかくなる温かい蕎麦より、シャキッとした冷たい蕎麦の方が好きです。
温かい秋野菜とあさりのかき揚げ。
可愛いアサリもいっぱい。
温かい蕎麦、冷たい蕎麦、かき揚げ丼と食べ比べて、アサリの味が一番ハッキリしたのは、温かい蕎麦です。温かい蕎麦の汁で、かき揚げがバラバラになるおかけで、アサリの香りが感じやすくなっているようです。
かき揚げの旨さは、温かい蕎麦が一番味わえる。
そんなことを今さらながら知ったように思います。
ごちそうさまでした。
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