タイ料理でエスニックランチを タイレストランパヤオ@荒川沖 [ 茨城県]
週末のランチ、荒川沖駅近くでタイ料理を食べに向かいました。
つくば市の学園東大通りから、JR常磐線の陸橋を越え、陸上自衛隊の駐屯地へ向かう道。
焼肉宝島の向かい、華屋与兵衛の駐車場わきに、お店があります。
「タイレストラン・パヤオ」と「韓国料理・金大来の看板」。
どっちも惹かれますけど、今日はタイ料理店ね。
タイレストランはこの建物。
手前がレストラン、奥は小さなエスニック食材店です。
「タイレストラン・パヤオ」さん。
店内はテーブル席が5卓。
厨房には、オーナーらしい日本人とタイ人風の若い男性。
タイの国旗や装飾、タイのラジオが聞こえて、エスニッくーっな雰囲気です。
銀色のグラスで出されるお冷。
これは錫製?じゃなくって、アルミ製ね。
「銀色のグラス」と聞いて、ザ・ゴールデン・カップスを思い出す人いるかな?
ランチメニューは、
グリーンカレー
パッタイ
ガパオライス
カオパットクン
カオマンガイ
タイラーメン3種
日替わりランチ。
辛いマークは、グリーンカレーとガパオライス。
そんじゃガパオライスにしましょう。
「辛くお願いします!」
「タイの辛さでいいですか?」
「はい!」σ(゚ー^*)
まずはサラダ。
んー!酸っぱい!
酸味の効いたドレッシングが爽やかですよ。
◆ガパオライス=鶏肉のバジル炒めご飯
ガパオはタイ語で「バジル」のこと。
本来は「ホーリーバジル」(和名はカミメボウキ)ですけど、日本ではイタリアンのスイートバジルが使われる。
でも「ガパオライス」だと、タイじゃバジルとライスだけになっちゃう。
「鶏肉のバジル炒めご飯」は、「カウ・パッ・ガパオ・ガイ」。
カウ=ご飯、パッ=炒める、ガパオ=ホーリーバジル、ガイ=鶏肉です。
スープ。
おや、冬瓜が入ったスープです。エスニックな香りがいいですね。
タイだと、ご飯にジャブジャブかけていただくらしいです。
鶏肉のバジル炒めに目玉焼き添え。
バジルの緑とパプリカの赤が鮮やかです。
ライスはタイ米。いい香りのジャスミンライスです。
目玉焼きを砕いて、ガパオとライスを混ぜる。
おほほ!これは、かなり旨いぞ!(*^^*)
唐辛子入りのナンプラーをかけて・・・
ナンプラーの香りが効いて、さらに、うんまい! o(>▽<)o
デザートは、タピオカ・ココナッツミルク。
爽やかな甘さと、タピオカのプチプチ感がいいですね。
美味しいタイ料理。
ジョイ本での買い物がてら立ち寄るのもいいですよ。
ごちそうさまでした。
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