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安くて旨いテイクアウト餃子を無人で販売しています 餃子の雪松@茨城県龍ケ崎市 [  龍ケ崎市]

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新型コロナ禍の緊急事態宣言が解除されたころのこと。
龍ケ崎市に生餃子のテイクアウト専門店が開店しました。

場所は馴柴東交差点近く。かつて「シャトレーゼ」があったところです。

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お持ち帰り専門店。生餃子直売所の看板。

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「餃子の雪松」さん。

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群馬県水上温泉にある創業昭和15年(1940年)の「お食事処 雪松」さん。
その「雪松」の秘伝の味を継承したのが餃子専門店「餃子の雪松」だそうです。
東京都国分寺市にある2014年設立の(株)YESが運営するFC店のようです。
関東各都県にお店があって、茨城県内では古河市、鹿嶋市、阿見町、龍ケ崎市にあります。

餃子専門店というのは珍しいですが、もっと珍しい、いや驚くべきことがあります。

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壁に書かれた【餃子無人直売所】の看板。
なんと、無人直売所!
しかも24時間営業なんです。

野菜の「無人直売所」ってのは聞いたことがあるけど、餃子の無人直売所って、いったいなんだ?

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ここは7月にオープンしたお店。
開店2日間は、餃子の購入客にキャベツ1玉をプレセントしていました。
初めて食べる餃子の専門店で、無人直売所だってのが珍しくて、開店2日目に入店しました。そしたらちゃんとキャベツ1玉をいただけました。

そのときは、餃子販売は無人でしたけど、キャベツを渡すために店員さんが1人いました。
それ以来の再訪。今回は記事にすることにしました。

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店内はたったこれだけのスペース。
店の建物は大きいのに、あとは何に使っているんでしょうか?

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餃子の買い方の指南があります。
1.餃子を希望数取り出す。
2.料金箱に料金を入れる。
以上です。
無料の保冷剤2個、有料の保冷パック、特製タレもあります。

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ということで、まずは冷蔵庫内に並ぶ冷凍餃子を取り出します。
1袋36個入りで、1000円ポッキリ。

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小さな賽銭箱のような箱が置いてあって、これが料金箱です。
この中に1000円を投入します。おつりは出ませんのでご注意を。
また領収書も出してもらえません。

24時間営業で、お店にも冷蔵庫にもカギはかかっていない。
こんな無防備な販売方法なのに盗難はないそうです。なんとも不思議なもんです。

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さて、購入したのは36個入り1袋。

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18個入りのパックが2つがセットになっています。

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綺麗に並んだ冷凍餃子。

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やや小ぶりの餃子です。

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包装紙に「おいしい餃子の作り方」が書いてあります。
ポイントは、フライパンに並べた餃子に、水ではなく熱湯をかけることだと思います。

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◆雪松の餃子(その1)
とんちゃんが焼いた餃子です。
円盤状に並べて、しっかり焼きましたよ。
かなりいい出来だと思ってます。

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皮がパリッと焼けてますよ。(*^^*)

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皮は厚くなく、餡はしっかり詰まっているって感じじゃなく、サラッと餡が入っている。
餡の中身は野菜が中心でサッパリしているけれども、ニンニクが効いています。
これで500円は、グッドプライスだと思います。

ご飯のおかずにいいですけど、酒のつまみにはとてもいいですね。

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◆雪松の餃子(その2)
後日焼いたもの。さらにしっかり目に焼き上げました。
こんくらいこんがり目に焼いた方が好きだな。

やばい!餃子でビールが飲みたくなったゾ!

うちのカミサンは餃子が好きなので、機会があったらまた買って食べたいと思います。
でももう記事にはしません。だって、ビジュアル的にも味的にも毎回同じになるからね。

ごちそうさまでした。

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