ザックリ衣の油淋鶏って日本オリジナルの中華料理なんだって とり居酒屋天然居@虎ノ門 [ 東京ランチ]
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テレワークが続く日々。出勤日には四川料理店へ行くのがルーティーンになっています。
この日も虎ノ門の天然居本店へ向かったら・・・またまた店の前に行列!
そんじゃぁ、と支店へ向かいました。
「とり居酒屋 天然居」さん。
お店の前に立っていたかわいい女性店長さんとは顔なじみ。
ご挨拶してお店に入りました。
奥に長い店内は、右手にカウンター席、左手にテーブル席があります。
とんちゃんは手前のテーブル席に案内されました。
お冷は卓上のポットからセルフでいただきます。
ランチメニューが増えましたよ。
以前からの中華は、唐揚げ、油淋鶏、、黄燜鶏(ファンモンジー)、汁なし担々麺。
さらに、牛すじ仕込み、チキン南蛮、やわらか豚ステーキ、やわらか豚ステーキと唐揚げ、ビーフ100%プレミアムハンバーグ、ハンバーグと唐揚げが加わっています。
やっぱ中華にしたいな。汁なし担担麺、ファンモンジーは食べたから・・・
油淋鶏にしましょう。
◆ユーリンチー(油淋鶏)定食
まずは中華スープ、じゃなくて味噌汁です。
冷奴もついている。
さて油淋鶏。脇にはサラダがあります。
ザックリとした厚い衣のから揚げにタレガかかっている。
薬味の長葱がいっぱいかかっているイメージだったけど、ネギはない。
ザクザクの衣と甘酢あんが美味しいです。
噛むとモモ肉から肉汁が出てきます。
おかず力が強くて白飯を大いに誘います。
油淋鶏って、ザックリとした厚い衣がついた唐揚げスタイルに甘酢のタレってイメージだけど、これって日本独特なんですね。チキン南蛮に寄せた料理として広まっているようです。
ここのお店の油淋鶏は、ネギやショウガなどの薬味がほとんどなくて、ここは残念なところだな。
でも鶏肉のボリュームがあって、満足感があるランチでした。
ごちそうさまでした。
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