ベトナム食材満載の食品店 アンナムマート(An Nam Mart)@茨城県龍ケ崎市 [ 龍ケ崎市]
昨日の記事の続きです。
龍ケ崎市に昨年オープンしたベトナム料理店とアジア食品店について。
場所は愛戸町交差点のところ。
この大きな一軒家の1階。
ベトナムレストラン「アンナムクアン」(AN NAM QUÁN)さんを昨日、紹介しました。今日はアジア食品専門店「アンナムマート」(An Nam Mart)さんを簡単に紹介します。
食料品店は2022年5月にオープン、そして11月にレストランがオープンしたそうです。
駐車場については昨日の記事をご覧ください。
お店に入るとすぐに食料品店。この奥にベトナムレストランがあります。
店内は食材がビッシリ!
特に冷凍品や冷凍食肉の品ぞろえがすごいようです。
左手には冷蔵庫に入った野菜など。
右手には乾麺などの乾物系食品たち。
冷蔵庫の中に加工食品。
緑色の缶詰はベトナムハム。肉をペースト状にして固めた、ボロニアハムみたいなハム。牛肉入りハム(Giò bò)、ポークハム(Giò lua)、ロースハム(Giò dăm bông)など。あとは知識不足で何が入っているのかわかりません。f(^^;
中央に並ぶ冷凍庫群には食肉などの冷凍品がいっぱい入ってて、圧巻です。
ココナッツチェー、ジャックフルーツ、揚げ春巻き、冷凍ドリアン。
唐辛子、Lá chanh(レモンの葉)、Lá mắc mật。
「Lá chanh」は「レモンの葉」と書いてあるけど、ライムの葉、正確にはジャコウライムの葉のことらしい。「Lá mắc mật」は「ワンピの葉」のことみたいですが、ワンピ(黄皮)という果実についてはよくわからない。
もも肉、豚皮、牛すじ、牛ハラミ、カイコのサナギ、牛タン、センマイ、ハチノスなど。
冷凍ティラピア、ニワトリの足先。
丸鶏、足付きの鶏もも肉など。
こっちの棚には各種調味料。
エビ調味料のマムトム。
調味料というより、小エビに塩を加えて発酵させたエビ塩辛。
これを使った料理が、昨日紹介したブンのつけ麺「ブンダウ・マムトム」。
ベトナム人でも臭くて苦手な人がいるということですけど、イカの塩辛が食べられる人なら問題なし。美味しい料理です。
「マムネム」というつけだれ、小エビペースト、魚の瓶詰め。
ヌクマム(タイではナンプラー)。
タケノコ、もち米醤油、チリソース。
大豆のベトナム醤油。
ベトナムでは知らない人がいない、なんて言われてる「チンスー・トイオッ」(Chin Su toi ot)という唐辛子とニンニク入りの醤油があります。
ベトナムって食材の種類もいろいろ、調味料もいろいろあって、面白いです。
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