本格タイ料理の弁当、カオマンガイソースも逸品 オーさんのタイ料理＠茨城県取手市

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取手市にあるタイ料理の弁当店へ。

看板が「オーさんのお弁当」から「オーさんのタイ料理」に替わってる。
「弁当店」じゃなく「テイクアウト店」に替えた、ってことですね。
⇒Instagram：@ohsan_thaifood

お店のことについては前回の記事をどうぞ。⇒本格タイ料理のお弁当がリーズナブル料金で

店主は陽気なオーさん。

かき氷を始めたようです。

メニューは３タイプ。
選べる３種1000円：おかず３品＋ライス200g
選べる２種800円：おかず２品＋ライス200g、or おかず・サラダから２品＋キャベツ大盛
ミニサイズ500円：半量おかず１品＋ライス100g or おかず・サラダ（少量）から２品

ライスは、ジャスミンライス。
ライス大盛り、目玉焼きのせ、プラス100円。

おかずは、ツイッターやインスタで確認できます。 
⇒twitter：@ohsan_lunchbox

今日のおかずは４種類。
右から、ナスのオイスターソース炒め、ガパオ辛さ・ニンニクなし、ガパオ辛口、エビのレッドカレー炒め。

今回は、選べる２種800円にしました。
おかずは、ガパオ辛口とエビのレッドカレー炒め。

「パクチーたくさんで！」とオーダーしたら、「今日はパクチーない」だって。
パクチーを自作しているけど、暑さと雨で傷んでしまい、収穫できないそうです。

４種類の調味料セット「クルアン・プルン」が置いてある。
中身は、唐辛子、唐辛子入り酢、砂糖、ナンプラー。お好みで使えます。

◆選べる２種弁当（ガパオ辛口＆エビのレッドカレー炒め） 

辛口ガパオ。

かなり辛いガパオです。

「ガパオ」は”挽肉炒め”のことじゃないです。
「ガパオ」というハーブ（バジル）の葉を入れた料理ことです。

ガパオはハーブの一種。イタリア料理で使うスイートバジルとは違う種類の「ホーリーバジル」という種類。ホーリーバジルにも色々あって、タイの「ガパオ」は、ガパオ・カーオとガパオ・デーンなどがあるようです。

ライスはタイ米のジャスミンライス。

ライスといっしょに食べるとちょうどいい味付けです。

エビのレッドカレー炒め。

プリプリの海老が入ったレッドカレー。これも辛くて美味しい。

レッドカレー単品でも絶対に美味しいです。

今回、ここに来たのは、もう１つ理由があったんです。

  
オーさんのタイソース。
オリジナルソースは、ナンプラーとレモンのシーフードソース。
カオマンガイソースは、かけるだけで本格カオマンガイになるソースです。

◆カオマンガイソース
これを買うのが１番の目的でした。

添加物を加えずにオーさんが手作りしたソース。

夕食時に、これをゆで鶏にかけてカオマンガイにしました。
大豆製の醤油を使っているので、ナンプラーが苦手な人でも大丈夫。

ごちそうさまでした。

食べログ：　オーさんのタイ料理

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