北海道神宮で初詣 [雑記]
時期遅れですけど、今年の元旦のことです。
私の実家の札幌に帰省して、カミサンと子どもとといっしょに、北海道神宮へ初詣に行きました。
地下鉄円山公園駅で降りて、去年は神社への直行バスに乗ったんですけど、降り場が神社の入り口からずいぶん遠かったもので、今回はバスに乗らずに歩くことにしました。
もうお昼を過ぎていたので、参拝客も少なくなっています。おかげで楽に初詣ができました。
3人それぞれお神籤を引いてみると、みんな「末吉」。吉より下です。ことしはそんな年なのかなぁ・・・。
帰りの参道には、屋台がたくさん並んでいます。子どもはお腹も空いているし、何か欲しいところ。しかし、子どもも心得たもの。
「ここはダメなんでしょ?」
「うん、ちょっと待ってね、先の方にいいところがあるから。」
天ぷらそば500円、肉まん150円、フランクフルト200円等という良心的な値段です。子どもとカミサンは、それを食べています。
そのすぐ近くには佼祇講の直売店もあります。ここも良心価格です。
私はあとでお昼を食べるから、と温かいワンカップを飲みました。こういうところで飲む温かいカップ酒はとくに旨い。
子どもが「お父さん、なんでお酒を飲んでるの?」と聞くから、「正月に神社に来たらお酒を飲むものなんだよ。朝も飲んだだろう?」と言うと、なんとなく納得したみたい、かな。
空腹が収まった子どもが次にねらっているのは・・・、くじ引きです。
こればっかりはテキ屋さんのお世話になるしかない。クジを2回引いて、当たったものは・・・。
エアガンが1つ。これ、もう何台も持ってるんじゃないかなぁ・・・。
もう1つは、くじ引きのオジサン曰く「はなみず」。プニョプニョした、赤くて長い樹脂です。
なんじゃこりゃ。こんなものどうすんだろ!って感じ。子どもは振り回したりして遊んでいる。まぁ、これはハズレの景品ですね。
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