虎ノ門でパスタをたっぷり食べる ロイヤルガーデン [ 東京ランチ]
4人で、虎ノ門のパスタ店へ行きました。
『ロイヤルガーデン』。店名は英語ですけど、イタリアンの店です。
先客に5人組がいましたけど、4人組の私たちが先に通されました。
コップに入って出された水は、茶色っぽい。まさか麦茶じゃ?
のわけはなく、冷たいジャスミンティーです。これって
美味しいです。
サラダは、野菜が多めに入っていて、フレンチドレッシングがかかっています。
さて、パスタは4つ注文して、
小皿をもらって、4人で分けながら食べることにしました。
最初に来たのは、「茨城県産赤卵地養卵のカルボナーラ」900円。
生クリームに加えて、卵がかかっています。そし
て量が多い。
味は、とてもまったりしていて、今回注文した中では、一番ヘビーな味です。
この店のスパゲティの量はかなりあります。
レギュラーで250g、乾麺で100gです。
普通の店だと乾麺で80g、茹でて200gでしょうから、他店に比べるとたっぷりの量です。
250gって、お腹にしっかりたまる量です。家庭だとこれくらいの量を1人前として食べるといいです。
ゆで加減は硬めで、いい感じです。私は、もっと硬めで、芯があるアルデンテならもっといいかな。
麺の太さはどのメニューも、やや細めの「スパゲッティーニ」で統一されているようです。
ついで、本日のスパゲッティランチの「サルシッチャソーセージとキャベツのクリームソース パルミジャーノとマスタードの
香り」900円。
これもクリーム系です。
コロコロと入っているソーセージがぷりぷりの歯応え。ちなみに「サルシッチャ」って、イタリア語でソーセージのこと。
「イタリアーナ風バジリコ風味のトマトソース パルミジャーノの香り」900円。
クリーム系が続いて、ちょっと飽きたところに、トマト系が来ました。
バジルとパルミジャーノチーズがかかっていて、バジルの香りと共に美味しい。
ところで「イタリアーナ風」って、どういう意味だろ?
トマトソースのポモドーロ(トマトのこと)のことじゃないかな。
別に「ポモドーロ」というメニューがあるから、それと言い分けているのか?
たぶんポモドーロ+バジルをイタリアーナ風って言っているのではないかな?
それは次回に確認してみましょう。
「フレッシュトマトとバジリコのフレスコ 松の実と共に」900円。
長い楕円の皿に、半分にパスタ、半分にフレッシュトマトのソースがのって、それにバジルの葉と松の実がかかっています。
フレッシュトマトがあっさりしていて、これが最後に来て、口の中が爽やかな感じになります。
「フレスコ」って「新鮮な」って意味だから、「フレッシュトマト」が「ポモドーロフレスコ」。
唐辛子オイルが小さな器に入っていますけど、辛さは少なく酸味があります。
酸味のせいで、これをかけるとサッパリした味になります。
粉チーズはガラスの器に入っています。
紙ナプキンはワイングラスの中。茶色っぽい無漂白の紙ナプキンで、ちょっとエコな感じです。
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