〆に鮨という贅沢を立ち喰い鮨で 弥助＠すすきの [ 北海道]
札幌すすきの。魚菜の酒と肴ですっかりいい気分になったけど、お腹の方がまだ満ちていない。
そこでもう１軒。寿司を食べましょう！ってＹＩさん、Ｅさんを誘ってきたのが、駅前通のビルの１階。
「立ち喰い鮨 弥助」です。
左側が入り口、道路側にはテイクアウト用の窓口もあります。
食べログのKUWAGATAさんやSariこと熊太郎さんのレビューを見て、立ち寄りたかったんです。
店内はＬ字のカウンターのみ。立ち喰いだから椅子はないです。
カウンターの中では若い板さんが鮨を握ります。
先客は１人のみ。
ネタケースには立派なネタがずらり。
生のホッキ貝があります。うちのカミサンが好きなんだよね。
握り１個72円からあります。これはいい値段です。
まずは日本酒を頼んだはず。
きっと大信州だったんじゃないかな？（全く覚えていない。）
突き出しは北海シマエビ。
ＹＩさんがホヤを造りで注文。そんなのがあるんだ、と私も注文したら、１人前しかありません、って。１人前を２人で仲良く食べました。
さて、鮨です。まず、〆サバ。当然、ここで締めたもの。ほとんど生です。
シャリはとっても小さめ。
しょうゆ皿がなくて、しょうゆの刷毛ぬりです。
ヒラメ。
筋子。海苔を巻いた軍艦じゃないです。ふんわりしたシャリにうまく載っているね。ツブツブがしっかりしてる。
ウニ。「海水ウニ」とあります。ミョウバンが臭くなくて、旨い！
イカ。コリっとしたイカです。イカは「柔らかい」もんじゃなくて「硬い」もんなんですよ！
帆立。
タコ。
〆サバもう１つ食べたよな、確か。何食べたか覚えてませんから。
帰り際に女性客が２人入ってきました。
混んでなくてゆっくり食べられてよかった。
鮨は旨かった、でも安い。
きっとまたここに来るだろうな。ごちそうさまでした。
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