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リーズナブルな中華、麻婆豆腐はおすすめ 福満源@牛久 [ 茨城県]

地元ネタです。

頻繁に使うようになった、お好み焼きの「たんぽぽ」のお隣にある中華料理の「福満源」さん。
何度か行ったけど、写真を撮らず、アップしていなかったので、ここらでご紹介。

横浜中華街の店の姉妹店だとか、シェフが横浜中華街で修行したとか、その店は横浜グルメウォーカーに載ったとか、いろいろ情報があるけど、それがどこの店なのかまだ知りません。

母ちゃんたちの噂では、開店当初は美味しかったけど、シェフが代わって味が落ちたとか、店長が替わってサービスがどうだとか・・。
はてさて、ともかく久々に行ってみましょう。

今回は3家族。子どもが5人、大人は母ちゃんが3人にオヤジは私1人。両手に花状態です。(笑)

単品メニューもあるんですけど、今回はファミリーコースにしました。
4~5人前で5000円。メニューは
 バンバンジー、エビとイカのチリソース、
 麻婆豆腐、酢豚、季節の野菜炒め
 揚げ鶏の特製ソースがけ、牛肉のオイスターソース炒め
 コーンスープ、五目炒飯
 デザートorドリンク
と7品の料理にスープ、炒飯と盛りだくさんです。

小さなこども2人はお子様セット。
2人の子どもは大人といっしょにファミリーコースを食べます。

ポイントカードにポイントがたまって、定食無料が1人分あったんで、子どもの1人は定食を注文。
定食セットは680円、780円、880円です。

まず麻婆豆腐です。
大皿にたっぷりあります。これで4~5人前?って量です。
この麻婆豆腐はなかなか美味しい。

黒いツブツブは「豆豉」。黒豆に塩を加えて発酵させてたもので、この旨さが出ている。
そして辛さ。
麻婆豆腐の「麻」っていうのは、本当は唐辛子の辛さじゃないんです。
唐辛子の舌がヒリヒリする辛さは中国では「辣味」(ラーウェイ)って言う。これに対して、「麻味」(マーウェイ)は舌が痺れるような辛さのことで、それは「花椒」(かしょう、ホワジャオ)の辛さなんです。
花椒は、日本の山椒とは別種の華北山椒という種類です。
ここの辛さは、その花椒が入っているようです。

これは食べる価値ありです。
ただし辛さの度合いは控えめ。私はラー油を加えました。
大辛を注文して、食べてみたい。

次に棒々鶏。甘めの味だったような記憶。

酢豚。甘酸っぱい、って当たり前ですけど。
豚肉がたっぷり。
酢豚と言って野菜が多いんじゃなくて、名前に偽り無しはいいです。

揚げ鶏の特製ソースがけ。
鶏の皮がカリッと揚がっていて、鶏肉も味がある肉です。
私はかなり気に入りました。

季節の野菜炒め。普通に中華風の美味しい野菜炒め。

牛肉のオイスターソース炒め。
これ、普通に美味しい。
肉が小麦粉つけて下茹でしてあるから、プリっとして美味しい。

エビとイカのチリソース。ビだけじゃなくてイカが入っている。
しかしこれ、全然辛くない。どうしちゃったの?
まぁ子どもは喜んだんだけど・・。

五目炒飯。ずいぶんたくさんあります。
味は塩け薄めで、私には良かった。好みによって意見が分かれるかな。

コーンスープとデザートも普通に美味しい。
写真は撮らなかった。

すっかり満腹状態です。
普通に中華料理で、量が多くて、これで5000円はとってもお安い。
でもエビとイカのチリソースだけは、なんであんな風なのか不思議です。

この間に、もちろん生ビールを飲んで、紹興酒もいただきました。

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タグ:中華 茨城県
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