清々しい朝食タイム 吟渓＠ニセコ

ニセコ町のペンション「吟渓」での朝。

昨夜からの宿泊客は私たち家族のみという貸切状態。
朝食の場所は昨夜と同じく窓際。雪も降っていなくて、晴れた清々しい朝です。

ニセコの酪農家が絞った新鮮な牛乳とオレンジジュースがテーブルに置かれます。もちろん飲み放題。

牛乳をコップに注いで飲み込む。濃いけれどサラッとした口当たり。牛乳の臭みが無くて甘い味がします。これぞ北海道の牛乳です。

朝食はパンです。

目玉焼きとベーコン、ソーセージ、サラダが皿に盛られています。

パンは自家製。バターロールとカボチャのブレッド。そしてバター。
パンもお替わり自由。

自家製のイチゴジャム。甘さが控えめの濃厚なジャムです。

カボチャパンをお代わりした子どもが、イチゴジャムをつけて食べる。

自家製ヨーグルトはカスピ海風のマッタリしたもの。
それにジャムをたらしていただくとこれまた旨い。

デザートはみかんでした。
３個のみかんがピラミッド風に重ねられて出てきました、っていうのはウソで、これは子どものいたずら。（笑）

みかんを持ってソファーに移動。

もう滑っている人がいるねぇ、なんて話したり、遊んだりしながら、朝のひとときの時間をゆっくりすごしましょう。

旅の宿 吟渓

関連ランキング：旅館・オーベルジュ（その他） | ニセコ町その他

　

タグ：北海道 民宿